大好きなラリユー兄弟監督作品。
(本作のために10/31にサービスが終了するJAIHOに慌てて 入会。)
期待どおり、いや期待以上に素晴らしかった…。
かつての仕事仲間であり、妊娠6ヶ月の女性フロ…
フランス映画の現在 にて
ラリユー兄弟もカリム・ルクルーも初めて(たぶん)だけど
とても深く美しくユニークな映画だった。
エメリック という男はなんて言うか いい人 優しい人
でも彼の優しさ…
ここまで丁寧に家族の再生を描いた作品ってないのでは…?人間は弱ってるときほど、誰かを平気で傷つけて、都合のいい嘘をついてしまうことがあるけど、こういうとき「優しい奴」はとことん損する。優しいって1m…
>>続きを読む第77回(2024年)カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア出品。主演のカリム・ルクルーが、第50回セザール主演男優賞を受賞した傑作。
「映画批評月間 フランス映画の現在をめぐって 2025」の1本として…
誰もがそれぞれの事情や理由を持ちながら、エメリックにとっても何が正解なのか分からないまま、それでも24年の時は進む。自己強調される巻き込まれまくりの人生ではあるけれど、出会えた再婚相手はええ嫁さんだ…
>>続きを読むフロランスとクリストフに腹立って腹立って仕方ない…。見終わってもなお、苛立ちが燻り続けている。人の人生、人の時間、なんだと思ってんだよ。これからのジムとの時間はどうなるかわかんないけど、これまでのジ…
>>続きを読む2024年/101 分/フランス/カラー
監督:アルノー&ジャン=マリー・ラリユー
出演: カリム・ルクルー、レティシア・ドッシュ、サラ・ジロドー、ベルトラン・ブラン
*第77回カンヌ国際映画祭カ…
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