これまでのデヴィッド・リンチ作品に於けるおじいちゃんたちは、常に奇妙で、不完全で、だからこそ愛おしい老人の身体性が脈打っていた。それらは記号化される前の、生々しくもチャーミングな生の断片だった。
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このレビューはネタバレを含みます
馬鹿でかい雷の音が空襲の音とオーバーラップする演出はリンチらしいんだけど、あまりにもお涙頂戴の情緒ゴリ押しの脚本、演出、音楽に引いてしまい、3丁目の夕日(だっけ?)にしか見えなくてダメだった。あと、…
>>続きを読む老人がトラクター (というか芝刈り機?) で旅をするだけの、星空で始まり星空で終わるロードムービー。
1999年の作品の4Kレストア版を、リバイバル上映で観賞。
デヴィッド・リンチ 作品とは思えな…
『ストレイト・ストーリー』初鑑賞。リンチが自分は普通にいい人であるよ、いい映画も撮れるよ、と言いたかったのでは、と思っていた。でも実際に見てみると、そんな変な思いや皮肉めいたところはなく、純粋にこの…
>>続きを読むリマスターが続けて観られるプログラムだったので、デビッド・リンチ監督祭り。デビッド・リンチ監督といえば、リアタイで劇場で観た「エレファントマン」、レンタルビデオで観た「ブルーベルベット」はまだあまり…
>>続きを読む1974年。早くも老人は“道”へ出た。猫と一緒に。自分の娘や駄目息子たちを訪ねる、まるでKING REARの様に。色々な人間、人種、インディアンの魔法使いに道中会った。そして自閉的な甥やヒッピーの少…
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