ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅の作品情報・感想・評価・動画配信

「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」に投稿された感想・評価

八雲

八雲の感想・評価

3.6
宝くじに当たったと信じ込むおじいちゃんが息子とふたりで賞金を受け取りに行くロードムービー。

モノクロだし序盤は音楽すらないし、何より起伏がないタイプの映画だなって思いながら観てた。でも、いい。ほんと死ぬほどゆったりしてる。
HO

HOの感想・評価

3.7

Dare to believe a million dollar sweepstakes prize.
chiyo

chiyoの感想・評価

3.0
2014/3/5
観終わってすぐはそんなに良かったとは思わなかったけれど、後になればなるほど良さが滲み出てくるスルメ映画。そして、タイトルからは父親と次男だけの話に思えるけれど、実際はこの二人を含む家族の心の絆を描いている。中でも、序盤では夫(父親)を貶すだけだった妻(母親)が実は家族のことを一番分かっていて、厚かましさ極まりない親戚一堂を一蹴するシーンが好き。「私のパンツの中を狙ってたのよ」発言も、対象の人物が多くて思わず笑ってしまう。父親はのんびりなお人好しだし、この家族が家族として成り立っているのは、しっかりと舵を握っていた母親のおかげ。また、モノクロ映像にしたのも、父親から見た過去の風景を見ているようで、この映画に合っていたと思う。ただ、チラシでのブルーの色使いが綺麗で、「ココ!」というシーンだけはパートカラーで観れるかな、と期待してしまった。
Melko

Melkoの感想・評価

2.9
ダメだ、わたしには絶望的に合わなかった…好きなジャンルのハズなんだけどなあ…
大好きなカントリーミュージックがずっと流れてるのになあ…

あまりにも退屈で、洋画映画の自分の中での禁忌「吹き替え」をやってしまった…
しかも1.5倍速再生…

なんでだろうって思ったけど、とにかくこの年老いた父親に全く感情移入できない。他人には強く言えない、ノーと言えないのに、家族にはやたら強く出る。
息子が最初から「父さん宝くじなんて当選してないよ!」って何度も言ってるし、
きっと自分も途中で気付いてるのに、わがまま行ってネブラスカまで走らせるなんて、ちょっと自分勝手すぎやしないか…
もうめっちゃイライラした、一言一言に。。

何よりも息子がかわいそうで健気。この人もダメダメではあるけど。

印象に残ったところは、
・高額当選したらしいウディに、ここぞとばかりに昔の恩を引き合いに出して、金を無心する親戚たち
(いるいる!こうゆう恩着せがましいコバエのような人たち!)
・それを悪態返しでバッサリ切り捨てる妻ケイト
(穏やかな前の彼女より、こっちのチャキチャキしてる方と結ばれたから、今があるのよ、ウディ)
ここぞと言う時の捨て台詞「くたばれ」付き
・穏やかでケンカを嫌う主人公が、怒りの頂点に達し遂に一撃をくらわせるところ
(画面見ながら思わずうなずいた。笑)
・エンディング(エンドロールまでの流れがスマート)

かなあ。。
内容がひどいわけではないのに何故だろう…
でも白黒じゃなきゃ雰囲気出なかっただろうなあ、とは思う。カラーだと、このの〜んびりした人畜無害な感じは出なかったかと。
KaZ

KaZの感想・評価

4.2
割と序盤の線路で入れ歯を探す件で、もうガッツリ心掴まれましたね。
一

一の感想・評価

4.0
宝くじが高額当選したと思い込んでる頑固な父が、息子との旅を通して家族の絆を取り戻す様子を描くロードムービー

哀愁漂うモノクロ作品
旅の中で父の過去を知っていき、親子の心の変化や金がもたらす人々の心の変化をリアルに描く

ハズレだとわかっているのに父親の気が済むまでずっと寄り添う優しい息子
これだけでもう涙ですよ😢

なんと言っても主演のブルース・ダーンが素晴らしいです
本当にぼけちゃったおじいさんにしか見えないよ

重くなりがちなテーマなんですが、明るくユーモアたっぷりな母親の存在により、上手いことバランスもとれてます

映画のクライマックスもお見事
派手な演出やストーリー展開はないですが、しっとりと胸に残る味わい深い作品

2020 自宅鑑賞 No.121 U-NEXT
Robert

Robertの感想・評価

4.8
モノクロ作品。
ヒューマンドラマでありながらコメディ要素を散りばめたいい作品だと思います。
素朴さを秘めた出演者、アメリカの広大な風景、どーってことのないジョークやら会話の数々。フィクションなんだけど、あるご家族の数日間の出来事のドキュメンタリーと思える暖かい展開ではないでしょうか。「北の国から」、「8月の家族」のような家族という人間関係をうまく描いた後味の濃い映画です。
y

yの感想・評価

-
油断していたら期待以上の作品だった。
止まっていた電車が動き出す、徘徊老人の話。悪意のあるキャスティング。対照的なキャラクターをぶつけまくる。
街の灯りのピントがずれて涙を連想させる。
プライズウィナーのキャップをかぶってホーソーンを凱旋するシーンは泣いた。
あばずれ老婆のファックユアセルフににじむ愛情。
車の話しかしないいとこ。
無駄なシーンが一切ない。
少なくとも彼ら親子が1つ成し遂げたんだ、と言うカタルシス。ラシュモア山に行くことがあれば私もいおう、未完成のようだ、と。
GENOKEN

GENOKENの感想・評価

4.6
ブルース・ダーンのすっとぼけた&くたびれ加減が最高。地味だけど飾らない語り口はアレクサンダー・ペイン監督、さすがです。老人たちの嫌らしさなど小さなエピソードがリアル!昭和の日本映画みたいな滋味を醸し出す余裕の傑作。
80点

ウィークエンドシャッフル課題で何のなしにみたら、ほっこりさせられた良作、いや傑作。
飽きずに2時間終わります
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