『ブルータリスト』にも通じる、建築家の理想と現実の衝突。
他のアートと比べて実用の側面が強くてステークホルダーが多い分葛藤も増える。
相当ストレスのたまる職業だなあと観てて思った…
主人公のゆった…
これはどう捉えたらいいのか、何を吸収すべきなのか、しばらく考えても折り合いがつかない状況を自分の中にもそのまま引きずり込んでしまう物語で、すごく良い。実話にアレンジを加えた物語だから、事実はねじ曲げ…
>>続きを読む【争いとしがらみの摩擦の戦火から生まれた産物、グランダルシュ】【フランス映画祭】
■あらすじ
1983年、パリ。ミッテラン大統領はフランス革命200周年を祝う新モニュメントの建設を構想していた。国際…
建築家のヨハンが何故そこまでキューブに固執するのがまるで描かれない。自分の創作物であるがためにアイデアの盗作を忌避したい心情は重々承知の上で、それを守るための政府関係者達との話し合いを軒並み、それも…
>>続きを読むキューブ(ラ・グランダルシュ)の建築プロジェクトに関わった人々が権力や予算、様々な事柄で目的を達成する難しさを目の当たりにする。原作では詳しく書かれていないという主要人物のキャラクターと工事現場の風…
>>続きを読むフランス映画祭2026
ドラン目当てで。
お仕事映画
フランス革命200周年を迎えるにあたりミッテラン大統領の肝入りで、記念碑建築コンペティションが行われ、
無名のデンマークの建築家、ヨハン・…
建築物を映画に置き換え、徹底的に映画作りのメタファーとして機能している点が何より面白い。
建築家=脚本・監督 建築技師=助監督 調整役の官僚=プロデューサー 大統領=出資者
とまんま映画作りの役割に…
ヨーテボリ映画祭にて。
パリの新凱旋門(グランダルシュ)の建築に至る裏側をデンマーク人建築家ヨハン・オットー・フォン・スプレッケルセンを中心に描いたもの。
クレス・バング、シセ・バベッド・クヌッセ…
日本公開(おそらく2026年中)一足先にパリの映画館で鑑賞。
パリの新凱旋門はフランス革命200周年記念にあわせて1989年に完成。ミッテラン大統領の鶴のひと声で、無名のデンマークの建築家による正…
credit photo Julien Panie ©2025 AGAT FILMS, LE PACTE