火天の城の作品情報・感想・評価・動画配信

「火天の城」に投稿された感想・評価

それなりに資金投入した映画だったが、原作を越えられない。原作は又右衛門と息子の、番匠を巡る世代間の緊張や、和解、女乱波に翻弄された息子を断罪する父親の落とし前など男臭い匠の物語がベースに流れていたが、映画はその関係がすっぽり抜け落ちて、娘の恋心をステレオタイプに描かれていてやや興醒めした。何だかなぁ、マジックタッチがないんだなぁ。感情移入が殆ど出来ずに、紙芝居が終わったといった印象だった。
作事とは、木を組むだけにあらず。人の心も組むもの。
国づくりも同じ。民の心を忘れて、己の利に走っては、国は滅びる。
城造りは国づくり。
ぽろり

ぽろりの感想・評価

3.9
痺れた
全体的に好きだったけど、
ラストも圧巻!
史実にもある様に信長さすがっす👌
geso

gesoの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ人死ぬやん、、、😭けどいちぞう生きててよかった〜〜〜〜!
orangeloop

orangeloopの感想・評価

2.0
五重の塔に天守
わずか三年でこの世から消えた安土城

設計から完成するまで作事を手がけた
総棟梁 岡部又右衛門

築城する職人の意気込み
木を一本手に入れるにも命を懸ける
戦国時代の一つの戦い
城とは人の犠牲の上に建てられた

織田信長はやはり全てにおいて規格外
映画にするのは難しい
だからこの映画は安土城に絞って観るのがいい

嵐に絶える木のきしむ音
城の基礎となる木組みにわずかなズレ
重みが掛かり過ぎて親柱が裂けてしまう
緊張感が走る…

「なんとしても、本丸に据えよ」と命じる
オロチの紋の石を気に入った信長
蛇石は山の神の化身 動かせば祟りがある
史実では石曳きに失敗して地獄と化す
150人以上の死者が出た

職人は心を込め命を賭けて天下一の城を築く
でもその夢を与えたのは信長様 偉大だ…‼
「清静は天下の正たり…」のくだりはカッコイイなぁ

信長は誰が演じてもカッコいいけど
キャストに問題あり過ぎの紛らわしいところが多い

でもいざ、安土城となると品格のある城は
基礎だけだって美しい
在りし日の安土城を甦えらせる貴重な映画
tak

takの感想・評価

3.1
織田信長が琵琶湖のほとりに築城を命じて建築されたのが安土城。築城に関わった宮大工岡部又右衛門を主人公に、彼を支えた家族・門下の弟子、そして当時の政治状況を絡めた人間ドラマが本作である。素直な感想は、信念を持って行動する男ってかっこいい、ということ。多少の物足りなさはあるけれど、よい台詞がきちんと残る映画だった。

信長を演ずるのは椎名桔平。信長俳優でベストというと渡哲也か藤岡弘(どちらも大河ドラマですが)と思っていたが、椎名信長は野心に満ちあふれた血の気の多さがよく出ていてナイス。西欧かぶれの信長が教会のような高い天井や吹き抜けに拘っていた。城の設計については指図争い(今で言う設計コンペ)が行われるのだが、又右衛門は自分の信念を貫いて異議を唱え、信長を納得させてしまう。さらに、城を支える通し柱で使う木曾檜の巨木を手に入れる為に、敵陣の領内に単身乗り込んでいくエピソード。信念を貫く男の姿に、心底すごい人だったんだと思わざるを得ない。

その又右衛門の仕事を支えたのが、家族や一門の人々。大竹しのぶ演ずる妻は、常に笑顔を絶やさずに夫を支える。
「おなごが笑わぬ家に日は昇らぬ」
と父親に教えられた妻は最期まで笑顔を絶やさない。これもまた信念。弟子の一人である寺島進(好助演!)が若いもんに
「お前は不器用だ。でも不器用である者は上手くなるために工夫をする。工夫をするから立派になれる。」
という趣旨のことを、自分も師匠から言われたと励ます場面も素晴らしい。この二つの台詞は、是非使わせてもらおうと思った。メモメモ。

映画の後半、映画はトーンダウンする。巨石を運び上げようとする際に、刺客に襲われる見せ場。落ちてくる巨石のあからさまなCGと、山本太郎の純なる愛情が、ちょっと唐突な印象がぬぐえない。ラストのヒロイン福田沙紀チャンに都合のよい展開にしても、やたら都合よく感じられてしまうのがねえ。原作もこうなのだろうか。それでも多くの人々の手で柱の手直しがなされるクライマックスは、力の入るいい場面だった。欲を言えば、完成した安土城を誇らしく見つめる又右衛門の姿が見たかったかな。
ながの

ながのの感想・評価

3.0
テーマは面白い。
ただ、無理矢理ストーリーを作ってるせいで、ピンチのシーンがとってつけたようにしか見えない。
一言で言うと雑。
リアリティある設定なのに、話にリアリティがないっていうチグハグさ。

いきなり忍者みたいなのが襲ってきたり、登場人物が死亡したり……。
こんな作りにするくらいならドキュメンタリータッチとかにして欲しかったかなぁ。

邦画独特のボソボソ会話シーンのせいで台詞聞き取れないこと多数。

いらないシーンカットして120分でまとめてくれればもうちょっと良かったかも。

エッチなシーンは無し。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
安土城を作った人の話。
凄すぎる過酷な中に、たくさんのドラマがあったんだなと。
しかし…信長を悪く描きすぎてるような気がした作品でした。

2020年259本目
織田信長の時代。城を作るのに血と汗と涙が流れてる。昔の人って本当にすごいと思った。
Rin

Rinの感想・評価

4.0
安土城を立てた天才の話

織田信長の城と思ってたけど
作った人やその家族だっていたんだよな。
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