とにかく透徹した風景が印象的。三回の呼び合い(それは永別でもあった)に胸が打たれた。都市生活、人間関係から逃げようとし、また人との繋がりによって救われた主人公。風景、環境はただの触媒に過ぎず、本当の…
>>続きを読むだから映画は いい。
今すぐには出来ない、自分の中の「死ぬまでに いつかは…」とか「もしも…したら」をチラ見 体験させてくれて、いろんな人の人生の欠片(かけら)を自分の中に積ませてくれる。
静かな…
とても良かったし、前半は特に好きだった。こういう、時間の余白を映画で感じるのが好きな人たちには響くと思う。
ただ原作にはないアレクセイという人物を登場させたことによって必要以上にドラマチックになって…
窓の外にはバイカル湖。
一歩間違えるとすぐ死ぬ大自然の中で暮らす。凍結した湖面上をかっ飛ばすトラックの力強さよ。撮影はけっこう危なっかしそう。
師匠的存在の登場はズルいが、映画後半を引っ張る。人との…
初めてエルメスの上映室行った!お店のみんな、自分ごときに丁寧にお辞儀してくれて気持ちが良いぜ!
さてそんな本作は、パリの生活に疲れ果てた男・テディが、シベリアのど田舎へイントゥ・ザ・ワイルドするぜ…
空虚を自覚し、本質を求めて日常を振り落とした主人公。何かに傷ついたのか。
厭世的な生活を選び、ほぼ原始的な文明技術だけを頼りに、まるで世界に自分ひとりぽっちかのような暮らしぶりだった。
他人から見れ…