アルファ 帰還(かえ)りし者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

「アルファ 帰還(かえ)りし者たち」に投稿された感想・評価

石器時代を舞台にしたアクショ・ンアドベンチャー。

狩猟の旅の途中に崖から転落してしまい仲間とはぐれてしまった主人公の少年が、途中で助けた狼と一緒に家族の元へ帰る旅路を描く物語。

観る前は若者が厳しい自然を相手に生き抜くサバイバル映画なのかと思っていたら、そこまでシリアスな感じでもなく…なんとなくディズニーのような雰囲気のある作品でした。
サバイバル系ではありますが残酷なシーンはほぼ存在しないのでどの年齢層にもお勧めできる反面、生命に関わるような緊張感があまりなくリアルさがないのは欠点かもしれません。
シリアスなサバイバルものを期待する人には拍子抜けな一本かもしれません。

主人公はなかなかのイケメンですし、相棒の狼アルファは可愛いですね(笑)
2万年前、ヨーロッパ
狩りを行っていた一団が獲物の群れを崖に追い詰めていた
獲物の群れは追い立てられて崖下へ次々と転落して行くが、残った1頭が一矢報いんと向き直る
今回が初めての狩りだった首長タウの息子ケダは、それを見て怖気付き背を向けてしまう
襲われたケダは突進を食らったばかりか、その角に服が引っ掛かり、崖から転落してしまうのだった
1週間前
ケダは若者の集団に混じり、一人前になるための訓練を受けていた
ケダはタウに目をかけられていたものの、首長を継ぐ素質があることを証明するため、他の若者と同じ訓練に参加させられていたのだ
無事に合格したケダは、大人達に混じり一族の存亡を賭け年に1度狩り行われている“大いなる獣”の狩りに参加することになる
しかしケダの母ローは、心優しい息子は狩りに向いていないと心配を隠せずにいた
やがて狩場に向けた長い旅が始まり、その過程でケダはタウから生きる上での教えを授かっていく
祖先の残した道筋を辿って行く途中も母の懸念通り、ケダは獲物にとどめを刺すことを恐れてタウを失望させてしまう
ある夜 一行は闇の中に何かの気配を感じる
気配が過ぎたと安心した矢先、ケダと共に訓練を乗り越えた若者が猛獣の餌食となり、タウは「生きるためには強くあらねばならない」と語るのだった
またある夜には、タウはケダの腕に星を象った刺青を施す
その時 遠くからオオカミの遠吠えが聞こえ、タウはそれが群れのボス“アルファ”のものであると説明する
アルファは勇敢に群れを導く存在で、ケダにも一族を率いる者としてそうあれと教えるのだった
そして明くる日、大いなる獣の群れを見つけた一行だったが、ケダはタウの目の前で崖から落下する
上からも下からも行くことができない崖の中程にケダは引っかかり、その身体は動くことはなかった
動揺するタウに対し仲間達はケダが死んだことを伝え、一行は狩りの成果と深い悲しみを背負い村へと帰還していく
だがケダは翌朝になって目を覚ます
再び落下したケダだったが、大雨で崖下は川になっており流されながらも命を取り留めるのだった
怪我した右脚を引きずりながら崖の上へと戻ったケダだったが、そこには既に父や仲間達の姿は無く、自分を慰霊した跡を発見し、死んだものと思われていると判明する
更にオオカミの群れに追われたケダは、1匹に手傷を負わせながら何とか木の上に身を隠す
夜が明けるとオオカミの群れは姿を消していたが、怪我を負わせたオオカミだけが弱って動けずにいるのを見つける
槍を構えるケダはどうしても殺すことができず、オオカミを介抱することを決めるが・・・



紀元前を舞台に、少年とオオカミの友情を描いたアドベンチャー映画

レビューしてる人少ないけどこれは面白い
冒険を通してケダが成長していく様子と、バディムービーとしての面白さを見事に引き出している
数々の苦難に遭っていく1人と1匹は全霊で応援したくなる良いキャラクターをしてるし、スペクタクルもあって冒険映画としての面白さも十分
また幻想的でもある美しい情景も物語を盛り上げてくれる

冒険を経て、相容れないはずだった1人と1匹が友情を築き上げていくのが王道なんだけど面白い
戦士にあるまじき優しさを持っていたケダだからこそできた新たな友情の形は『ヒックとドラゴン』あたりでも描かれたけど美しい
加えてケダ自身も冒険を通して生きることの本質を学び、相棒とともにアルファへと変わっていく様は生命の力強ささえ感じさせる
冒頭では気弱で自信無さげだったケダと、まさに野獣といった風だったアルファが、1人の戦士とワンちゃんの顔になるのは、観てる側からしても愛着が湧いてステキ

『モールス』で主演を務めたコディ・スミット=マクフィーの演技も素晴らしいんだけど、アルファも同様に素晴らしい演技を見せてくれる
アルファは本物のオオカミとCG、ウルフドッグのチャックくんが場面場面で代わる代わる登場しており、人類の敵から愛くるしいワンちゃんになるまでを魅力的に描き出している

こんなてんこ盛りな設定も90分強でまとめ上げてるのも見事だし、話してる言語さえ2年を費やして作り上げた架空の言語というから驚きしかない
過酷な環境をたくましく生きる1人と1匹の姿に共感しながら、生涯の友とも言われる人類と犬の友情の第1歩を鮮やかに描いた隠れた名作なので、ぜひこの作り込まれた世界を観てほしい
ワンちゃん飼いたくなっちゃう
舞台は大昔。まだ自分たちで火を起こし、狩猟をして食糧を得たりしていた1人の先住民の話。

この作品を通して、こうして昔の人たちは生き延びてきたんだろうかと想像し楽しむことができた作品。

私たちがこうして今存在するのは昔の人の知恵や、現代の人たちが忘れているかもしれない”共存”というところにあるかもしれない。ある意味コロナという社会現象が加速させた分断は人類の存続危機と結びつくかもしれない。

個人的に先住民が使うオリジナルの言語?で表現する世界観に👌 字幕推奨!
途中から観た。
狼?が人間についてきちゃって離れないとことから。
すごい大自然で過酷な状況でいったいここはどこ?
と考えつつこのアプリ開くと氷河期!
それにしては服装が現代的だなと思った。
狼?が傷をおっているのにお産しちゃうとは❗
meg

megの感想・評価

3.0


アルファが
もっふもふでかわいい

1週間かけて
狩り場についてたよね!?

帰りどんだけ彷徨ってんのよ…

大型犬欲しい
ニール

ニールの感想・評価

3.3
狩猟採集時代のロードムービー的映画。

狼「アルファ」と主人公の友情と成長が美しい映像とともに描かれる。

同じ監督のザ・ウォーカーの時も思ったが、壮大なというか、雄大な映像の構成が凄い。映画館で観たかった作品。

狩人たちと狼の絵面がとても良かった。
mochikun

mochikunの感想・評価

2.3
こうして人間と犬は最良のパートナーとなりましたって感じでしょうか。

結構これは雑い作品でしたね。いちいち雑いな〜と思いながら見てました。
展開が早過ぎて感情が盛り上がりそうで上がりませんでした。
サイ

サイの感想・評価

-
還ったね…
過酷な時代設定に主人公がそぐわずファンタジーでやった方が良かったのではないかな…。何を見たんだというストーリーの印象。
映像は綺麗で犬は可愛かった〜
どうという事もない凡作。
大雑把に言うと『レヴェナント』のライト版。ちょっと特長がなさすぎるね。
群れから はぐれてしまった青年が、故郷に帰還しようと頑張るお話しです(^^)

作風としては、前置きが少し長かったような気がします😙💦

「南極物語」や「ライフ・オブ・パイ」みたいな映画を期待してたのですが、個人的には低位互換な作品といった印象。。😅

ちょっとダラダラしてる感じが、見てて飽きましたw😚
でもイヌ好き(動物好き)な方は一見の価値ありカモです🐶🎵

見易さ★3
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