ノンちゃん雲に乗るの作品情報・感想・評価

ノンちゃん雲に乗る1955年製作の映画)

製作国:

上映時間:84分

ジャンル:

3.5

『ノンちゃん雲に乗る』に投稿された感想・評価

新東宝、モノクロ、回想、ファンタジー
出演者
原節子
鰐淵晴子、藤田進
徳川夢声、大泉滉、倉田マユミ、名古屋章

【内容】
文部省選定の映画
この映画をよい子の皆さんへお贈りします

・ストーリー

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ノンちゃん、日本人離れした美人だなと思っていたら、有名な女優だった。
原節子は、そこまで主役ではなかった。
子供向けの作品だけど、話は重い。
健康が一番。
kinomi
3.9

大人は喧嘩しないんだって
たまに喧嘩しちゃうのは子供だからしょうがない
背が高くおとなしいだけで「大人っぽい」と育てられた私に子供らしい可愛気がなかったのは「だって私子供だから」っていう心持ちが足り…

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石井桃子の児童文学を倉田文人が映画化したファンタジー。鰐淵晴子のデビュー作、原節子の復帰作。

ノンちゃん演じる鰐淵 晴子、その母を演じる原 節子に圧倒された。
美しい。ただその一言。
心温まるファンタジー作品。こんな感じの作品が、令和に作られると良いな。
鰐淵 晴子という人は、幼くして芸達者…

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◎ハプスブルク家末裔超美少女のviolin とballet

1955年 芸研プロ製作 新東宝配給 モノクロ 84分
スタンダード *ホワイトノイズあるも支障なし

1952年の小津映画『お茶漬けの…

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新東宝の鐘、あれはいわゆるロゴだったと知らなかった。徳川無声が俳優やってたことすら。
2.5

鰐淵晴子と徳川夢声が綿菓子のような雲の上で語り合う。徳川夢声は仙人というよりは村の古老のような出で立ちだ。鰐淵晴子がバイオリンを演奏し、バレエを舞う場面はミュージカル風の天上感が溢れる。藤田進と原節…

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調べたら原さん母親を演じたのはこの映画が初めてとか書かれてておったまげた...
にしちゃ演技が板につきすぎだろう...
/現実でそれを担うのは親でも友達でも先生でも誰でもいいと思うけど、
子供にとっ…

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Baad
3.8

石井桃子さんの原作は子供の頃何度も読んだ大好きな本ですが、この映画の鰐淵晴子さんは、ノンちゃん役としてはちょとミスキャストかな?不自然さはないですが、イメージとしては小林聡美さんあたりが近いと思いま…

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