S.F.W.の作品情報・感想・評価

「S.F.W.」に投稿された感想・評価

orca

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3.3
公開当時に観た。
なんでかな。
アーンって食べさせてもらってるシーンだけ、鮮明に覚えてる。

あと、この時に、来日して地下鉄に乗ったらしく、向かいに座ってた女性に一目惚れしたとかいうインタビュー記事。
20年以上前のことだけど、そんなことは覚えてるんだなぁ。
だからどうなんだよ!so fackin' whatドーフなかなかカッコいい
コンビニに36日間も監禁され、その様子が毎日報道されていたためにスーパースターにされたスパブとウェンディ。

二人はヒーローとヒロインになり、人々の生活の一部になる。彼らのグッズはどこの店でも販売され、町を歩けば崇められる。テレビ出演のオファーも山のようにくる。しかし、一緒に監禁され命を落とした友人ジョーのことは誰も省みない。

何かしらの事件や事故に巻き込まれる様子を描いた作品は数知れず。だが、時間と共に解決し物語はいずれピリオドを打つ。本作はそのピリオドのさらに向こう、マスゴミによって弄ばれる被害者たちのその後について切り込んだ怪作である。マスゴミはどこの国もマスゴミなんだよなあ。

タイトルの『S.F.W.』はSO FUCKIN' WHAT!の頭文字をとったもの。それがどうした!という言葉はある意味では本当に便利だが、皮肉もいいとこ。

豆腐(スティーヴン・ドーフのこと)の作品選びが本当に好きだ。おそらく『タイタニック』のオファーを蹴った時から彼の行く道は決まっていたのだろうな。
●'95 7/?〜 『クエンティン タランティーノ プラス ワン』特集上映
(初公開: '95 4/15〜)
配給: アスミック
ワイド(ビスタ) DOLBY STEREO
7/18 15:55〜 シネマロサにて観賞
フィルム上映
パンフたぶん買った

リース・ウィザースプーンが出てたのね。

同時上映:
「キリング・ゾーイ」
アメリカ映画はだいたいがハッピーエンド、事件に巻き込まれた主人公が困難の末に犯罪組織を打ち倒して、美女とキスしてENDマーク
本作【S.F.W.】はそのENDマーク以降を描いた映画です
物語はコンビニから始まる、正体のわからない武装組織がコンビニに立てこもり1ヵ月以上が経過している
店員や店にいた客は人質にされ、理由も無しに1人また1人て武装組織に殺害されていく
その常軌を逸した状況に、たまりかねた主人公は友人と蜂起して武装組織を倒すが、友人も死んでしまう
主人公ともう1人高校生が生き残る
解放された主人公と高校生はマスコミによって、英雄扱いされる
それと言うのも主人公たちがコンビニに監禁されていた様子は全米ネットワークによって、生中継されていたからだ
ちなみに映画のタイトル【SFW】は「So Fucking What(だからどうした)」の略で、主人公が武装組織に対して連呼していたフレーズです
英雄となった主人公が、その後どうなって行くのか?
マスコミの狂騒が描かれた佳作です