第一次世界大戦中、欧州の最前線でフランス空軍に参加したアメリカ青年たちで結成されたラファイエット戦闘飛行隊のお話。
「いつか終戦する、兵士は家庭に帰り、戦場には草が生える、飛行士の死は無意味に終わる…
実在の人物に着想を得て、彼等をモデルに戦争映画ではなくエンタメ寄りの作品に仕上げた感じ。
主人公たちの属する部隊に悪い人はいないし、特にジャン・レノ演じる上司の大尉は理想の上司。
ゆる~く調べてみ…
アマプラで見る。
絵の迫力は抜群。複葉機ならではの運動性を存分に活かした巴戦は迫力がある。
各エピソードが細切れで、そのシーケンスを繋ぐだけのストーリー展開はやや単調。
出撃するたびに仲間が戦死する…
1916年、今から104年前の第一次世界大戦が舞台。飛行機が発明されて間もなく飛行機は兵器になり戦闘機という言葉が生まれた。
実在するラファイエット戦闘機隊の実話に基づいているんだけど重いテーマの…
青春映画としても戦闘機ドッグファイトものとしても充分に魅力があり、とても楽しめました。 何より登場人物それぞれにちゃんとした人物像があり、映画を観ていると彼らに愛着が湧いてきます。 度重なる戦闘で仲…
>>続きを読む