俺たちフィギュアスケーターの作品情報・感想・評価

「俺たちフィギュアスケーター」に投稿された感想・評価

ニール

ニールの感想・評価

4.0
愛すべきスポ根バカ映画。

ウィル・フェレルは似たようなことやっててもなんだかんだ作品ごとに違うキャラクターにちゃんとみえるのですごいなと思った。

ひょんなことからシングルでのフィギュアスケート出場の道を絶たれた犬猿の仲の2人が、男ペアで捲土重来を目指す。

一人ひとりのキャラクターがなかなか濃いのはもちろん、フィギュアスケート界の選手がご本人役で豪華に登場。

フィギュアスケートに知識があればもっと楽しめたのかもう少し残念。

真面目に笑いを取りに来る姿勢が最後まで貫かれているので安心して笑うことができる。

ライバルの双子兄妹(姉弟)?の妹ケイティが可愛らしくてよかった。
頭の構造が普通とは一桁も二桁も違う人達の暴走を観てるだけでも楽しいパワフルな映画。内容そのものはコメディの常套手段だが、フィギュアスケートを題材にした映画としてはかなりの異色作かも。

主演ウィル・フェレルの死にたくなる程ハイテンションな演技は神懸かり的な凄さがある。とことん下らないと逆に至福の時を過ごすことが出来る好例みたいな作品。私は笑い転げた。
ウィル・フェレルが太り過ぎててどう見てもフィギュアスケート選手には見えませんが、ホットな女にモテモテだし歌声も披露していて何故か憎めない可愛いウィル・フェレルを楽しむ初級編におススメです。
基本的にギャグは、下ネタばっかりです。最初の火だるまシーンは、ミストを思い出しました。

大好きなナポレオン・ダイナマイトのジョン・へダーとウィル・フェレルの共演作、しかもライバルから兄弟に…という私得な作品でした。禁止の技でなぜ勝利を掴めるのかは謎、最後のシーンは意味不明ですが、めでたしめでたし。
ウィル・フェレルのキャラは、スケート界の異端児、見ようによっては少しトーニャ・ハーディングっぽいですが、映画にはナンシー・ケリガンが出てきます。他フィギュアスケート選手が多数出演なにげに豪華です。
ウィル・フェレルが演じるチャズ・マイケル・マイケルズって役名が異常にバカっぽい
MiYA

MiYAの感想・評価

3.0
シングルの出場資格を停止された男子選手がペアで出場するというアイデアがバカらしくも、なかなかよく考えられていますね。この2人に友情が芽生えるところがおかしいし、優勝してまた一波乱ありそうなところをあっさりハッピーエンドで終わらせるというコンパクトさも買い。

でも主役2人がキモすぎるよなぁ。ウィル・フェレルの面白さはいまひとつわからない。もう片方は「バス男」のあいつかぁ。うーむ・・・。
Yukiko

Yukikoの感想・評価

3.8
2018年10月13日
『俺たちフィギュアスケーター』 2007年製作
監督、ウィル・スペック&ジョシュ・ゴードン。

フィギュアスケート世界選手権男子シングル決勝。
大金持ちの養子となり、フィギュアの英才教育を受けてきた
ジミー(ジョン・ヘダー)。
対して、破天荒な性格とパフォーマンスで人気のチャズ
(ウィル・フェレル)の二人は、仲が悪い。
大会で同点1位を獲得した二人は、表彰台の上で喧嘩!
大乱闘となり、フィギュアスケート協会から金メダルの
剥奪と永久追放処分を受ける。

それから3年半後、ジミーもチャズも、不満ながらも夫々
働いていたが、ある日、追放されていないフィギュアペア
部門で復帰できることを知る。
コーチから、ジミーとチャズの二人でペアを組むことを
勧められるが、二人は仲が悪い・・・


型破りな話しですこと! 驚き!
ジョン・ヘダーさんの口が開きっぱなし…時々は閉じる
…が気になってしまって。
ウィル・フェレルさんの上半身裸の時のお腹の出っ張り
が気になってしまって。
下ネタも多くて。
ちょっとアホッぽくて、くだらなくて、オモシロイ♬

ライバルペアのウォルデンバーグ兄妹の女性の方、
フェアチャイルド(エイミー・ポーラー)が嫌味で
可愛く、憎たらしい表情でいい感じ。
兄役のストランツ(ウィル・アーネット)もハンサムで
憎らしい。
お二人が悪役になりきれぬ、ちょっと抜けてるところが
コメディーのようでいい味出しています(^^♪
妹のケイティ(ジェナ・フィッシャー)もかわいい。

ラスト、奇想天外な終わり方!
Yuripeso

Yuripesoの感想・評価

3.1
アメリカのコメディにありがちな感じなベタな展開だけどそれはそれであり!
【蜂と蝶】


蝶のように舞うジョン・へダー


蜂のように刺すウィル・フェレル


彼らは滑らない。
永久追放された彼らが滑る訳ない。


【シリアスに泣き、コメディに笑う】


ハリウッドのコメディは、
終始お下品な割にテーマが深いです。


元は真面目な脚本に、
後からギャグを追加しているような。


シリアスな世の中にも、
ユーモアは存在している訳ですね。


奇妙に世の中が存在する訳ではなく、
世の中に奇妙が存在している訳です。


『真面目に笑う』
そんな映画も素敵ですね。
このシリーズ、本当バカだよねw
バカバカしいの、大好きなんだけど、だけど途中でどこに終着すんのか不安になったあたりからちょっと飽きたwwwww
疲れて笑い足りない時とか適当に流しておくと元気になるw
フィギュアスケートは興味のない人にはかなり敷居の高い世界なんだろうな。だから「あいつら変だよね」というスタンスなのかと思ったら、結構フィギュア好きなんじゃない?というネタ満載だった。下衆で下ネタ満載ながら辟易させることのないギリの線を守ってくる。ケネディとモンローのペアプログラム見てみたいな。玄宗と楊貴妃とか。そんな自由な発想を刺激する作品。まあ、バカ映画なんですけど。
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