バッド・スパイの作品情報・感想・評価・動画配信

「バッド・スパイ」に投稿された感想・評価

津次郎

津次郎の感想・評価

3.0
アメリカのTVパーソナリティーにエレンデジェネレスというひとがいる。おそらくあちらで、もっともゆうめいなTV人のひとりだと思う。

コメディアン、女優、同性愛者で、エレンの部屋というゲストとの対話番組をもっている。コナンやジミーファロンの女性版というかんじだろうか。

YouTubeで見るていどなので、くわしくは知らないが、かんじのいいひとで、上からでも下からでもないフレンドリー目線なMCをする。

ベリーショート。ボーイッシュなファッションでパンツルック。むかしの映像でしかスカートは見たことがない。還暦だが印象はさわやか。

年功というか、老害というか、立ち退いてくれない人でTVが占められているこっちとは、なんか違う──気がする。

この映画に出てくる、ケイトマッキノンは、サタデーナイトライブ出身のコメディアンで、いちばん知られているネタが、エレンデジェネレスのインプレッション──だと思われる。

マッキノンのレパートリーはデジェネレスが筆頭で、あとヒラリークリントン、ジャスティンビーバー、ジョディフォスターもうまい。他にも50人くらいできる。

だが、なにしろエレンデジェネレスのまねが楽しい。

これのなにがすごいのかというと、エレンデジェネレスをあまりよく知らないわたしが、ケイトマッキノンのエレンデジェネレスは楽しい──と思えてしまうこと。

かんたんにいうと、知らない人のものまねをしているのに、それがおもしろい──わけである。

またエレンデジェネレスも、ヒラリークリントンも、ケイトマッキノンがやるじぶんのものまねが好きで、しばしばいっしょに出てくる。

日本では、クセっぽさを強調表現するので、本人との共演NGになるパターンが多いんじゃないだろうか。

むろんアメリカとて、ボールドウィンのトランプみたいなのは多いわけで、ものまねするひとが、されるひとに好かれるってのは、けっこうすごい。

じっさいケイトマッキノンは、たぐいまれな「にくめなさ」をもった、いそうでいないコメディアンだとおもう。

人気者だが、女優業のほうは、さほどうまくポジションとれているわけではない。
おなじコメディアン出身のクリスティンウィグやメリッサマッカーシー、レベルウィルソンらにはおよばない。

だがセロン/キッドマン/ロビーのBombshell(2019)では、方向性見せたかんじがした。彼女が演じたキャラクターはオフィスのオーソリティーで、とても似合っていたと思う。

この映画は、一般庶民が、そのお気楽のままで、国家間スパイをほんろうする──という、さいきんはけっこうよくあるタイプの巻き込まれコメディである。

ミラクニスをつかい、連想させる邦題にして、バッドママ風にも見せつつ、スパイ活動部分は、かなり本格的な描写にし、ギャップからコメディを浮き立たせよう──としている。

しかし、もっと巧いのがある感──は拭いきれない。ケイトマッキノンも、映画のように決められた動作、つくられたセリフを言っていると、破壊力は半減する。

コケ感はあったが、スベりまくっている──わけではない。
浅黒いクニスと白いマッキノンがコントラストを提供し、スパイをも凌駕する傍若無人な一般庶民の気配はじゅうぶんであり、ふたりともありふれた話を陽気にする雰囲気を持っていた。

ことし(2020)のはじめ。
まだ世界に新型コロナウィルスが認知されていなかった1月。ゴールデングローブ賞の授賞式がおこなわれ、こっちへはリッキージャーヴェイスの毒舌がつたわってきたくらいだったが、デジェネレスの特別賞受賞にたいして、プレゼンターのケイトマッキノンが発したスピーチが感動的なものだったと、話題になっていたようだ。

ケイトマッキノンも同性愛者である。
かのじょはデジェネレスがいたから、今いまのじぶんがある──と涙声で祝福したのだが、それはデジェネレスが、アメリカのTV業界において、はやい段階で、同性愛者であることをカミングアウトしたことを指している。

『(~中略)そんななか、その恐ろしさを緩和してくれたのはテレビに映るエレンでした。彼女は真実を話すために、自身の人生とキャリアを犠牲にし苦しみます。でも、そのおかげで、世の中の風潮は変わってきています。エレンのような人が炎の中に飛び込んでくれたからです。私自身、エレンをテレビで見ていなかったら、『LGBTQの人はテレビには出られないから私にはテレビは無理』と思っていたでしょう。それだけでなく、自分がエイリアンであり、この世に存在すべきではないと思っていたかもしれません。だからエレン、私に幸せな人生を生きる機会をくれてありがとう』
友達2人のドタバタスパイごっこ逃走劇。
全て勢いで進むけど、友情があるので観てて不快にならない。
頭空っぽにしたい時はおすすめ。
タツキ

タツキの感想・評価

3.3
日本語吹き替えが見たくなる作品。
きっと楽しいだろうなと思わせるやつ!!
MSQ

MSQの感想・評価

3.8
ケイト・マッキノンの顔芸。大好きだなあ。いつも好きやわ。野性爆弾のくっきーだったりフォーリンラブのバービーを彷彿させるけど。

まあ意味もわからず、なかなかのスピード感で話が進み、小ネタを拾いつつ小休止からのまたアクセル。とにかく序盤の勢い凄い。

内容的にはどーって事ないんだけど、酔いに身を任せ観るには最適な馬鹿さ加減。俺は好きですね。細かいことは考えるなこんなのは良いです。

キャストはアレのアレとかスタンダップなあいつとか無駄遣いしてたりするけど、、、

そう
越智喬

越智喬の感想・評価

4.2
面白いけど、問題が解決してない笑
結局USBの処理どうなったんだろう
タニ

タニの感想・評価

3.0
2020年84本目。序盤は仲良し2人がスパイのいざこざに巻き込まれて「オーマイガーオーマイガー」ってギャーギャー言ってて楽しいのですが、このノリで2時間は中弛みせざるを得ないよなー。アクションも楽しめにできているし、バカバカしさに笑うとこはあるのですが、話が余りにお粗末なのでもうちょいなんか欲しかったですね。いきなりサーカスとか、後半の説得力も欠ける。伏線を欲しがる見方になってるから、伏線自体がないと回収気持ちよい~!もないのであった。なにかと惜しい作品とかいう安易な表現を使うのはアレなんですが、その言葉しかない。
OG

OGの感想・評価

3.5
全体的にぜんぜん悪くはないんですが、やっぱりこの手の作品は、吹き替え版でスムーズに観たい☺︎

ミラ・クニスがあいかわらず美人で見惚れちゃう☺︎
K

Kの感想・評価

2.0
冴えない三十路の女2人がひょんなことから国際的スパイとテロリストとの闘いに巻き込まれるアクションコメディ。

全体的にガチャガチャしていて、笑える部分もあるけど若干やりすぎ&お下品感もあり、好みは分かれる気もする。わたしにはあまり合わなかったかな。
たまご

たまごの感想・評価

4.0
こちらもSusanna Fogelさんが監督、
ブッススマート好きな人にはオススメできる。
名コメディメンヌによる安定のバディムービー
Takuya

Takuyaの感想・評価

3.5
アクションはすごくいい!!
ストーリーは、細かい設定が雑。

細かいことを気にしないで観るなら、そこそこ楽しめます。

おすすめまではしませんが、観て時間の無駄にはならないレベルでした。

サム・ヒューアンがただただかっこいい。
ぜひ次期ジェームズボンドに!というのが観終わった感想です。
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