こちらが100年前の「ノートルダムのせむし男」ですね。
タイトルは聞いていましたが、はじめてみました。
悲しいお話です。
途中まで貴族は遊びのつもりだったのに、どこで純愛になったんだ…とか多少の疑…
2024年、35本目
現代の映画にも引けを取らない、素晴らしい作品だった。
100年前の映画だというのにセットが豪華すぎる。
俳優陣の演技も見事。
エスメラルダとお母さんの関係が何とももどかし…
何度も映画化されているノートルダム・ド・パリ。いやはやセットが圧巻すぎる😳。
ロンチェイニーの主人公カジモドの造形・演技はなかなか恐ろしい。これがリアルさなのかもされないが。サイレントということも…
長編のサイレント映画。
ディズニーの内容に近く、ユーモラスを交えた内容で、ラストはしんみりするが感動的な作品となっている。
エスメラルダのお母さんの話があるのだが、それがなんとも、もどかしかった…
活動写真弁士澤登翠さんの説明と
楽団の生演奏で鑑賞。
ノートルダム大聖堂の防人カジモドと一人の女の物語。
とにかく彼の生涯がもの悲しい
せめてもの救いは、女性を愛せた事か。
阪妻の『雄呂血』を思い出…
丁度100年前の当時の大型セットの技術や完成度の高さ、技術の記録映像としての価値が非常に高いと思う。そしてロンチェイニーの怪演ぶりが相変わらず怖い。
なんとカジモドの切ないことが…
クァシモドらしい…
特異な容貌の男が、美しい娘の優しさに触れ、恋をする物語り。
特殊メイクや15世紀パリの再現した巨大なセットは、サイレントの白黒映画とはいえ壮観。ユニバーサル映画の製作費の規模が最も高い「Super…