まさか殉教エンドになると思っていなかったので驚いた。
最後のマーシアとマークスの会話と階段のシーンはカメラワークと演出が良かった。
ストーリーは2時間もやる必要あるか?ってぐらい薄いけど、お金かかっ…
Amazonプライムで視聴。
西暦64年のローマの大火の犯人はキリスト教徒だとして、弾圧を開始したネロ。司令官のマーカスは、迫害に苦しむ娘マーシアと出会い、恋に落ちるが、ネロの愛人ポッペアの嫉妬に…
せっかく動物を連れてきたので、と言わんばかりに挿入される動物のアップの数々でも、風呂の湯を舐める猫が特に秀逸。階段を登るライオンと、階段を登るキリスト教徒のカットバックも異様な迫力がある。動物と被害…
>>続きを読むbased on the play
《The Sign of the Cross》(1895)
by Wilson Barrett(1846-1904)
Nero Claudius Caesar A…
インターネット・アーカイヴにあるー!と思って字幕なしで頑張って見てたら、アマプラにふつうにあるという悲しみ。
ふつうにグラディエーター見てる人々、これ見てほしいな。スクリーンに剣闘士を用いた最初期の…
ネロ自体の出番が少ないのは意外。でも体型や態度含め憎々しさは満点。ただこの人を動かす「何か」は全面にでていた。ストーリーはわかりやすく、途中にintermissionが入る(えー)
どんだけ惨たらし…
デミル監督の”聖書三部作”「十誡」(1923)、「キング・オブ・キングス」(1927)に続く第三弾。原作戯曲「十字架の徴」(1895)は同年の小説「クォ・ヴァディス」の非公式の改作とされ主人公はネロ…
>>続きを読む原題:SINE OF THE CROSS
チャールズ・ロートンが嫌らしくも怪しい暴君ネロを演じている(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
西暦64年。ローマ。
大火の発生から3日目の夜。
「大火の原因…