ただ人を助けたいんじゃなくて、
自分が生きている位なら、本当に困っている人を助けて、自分の体で生きて欲しいと思ったんだよね。
自分の死に意味を持たせて、尚且つ自分にも解放されたかった。
7つの贈り…
めちゃくちゃ酷。けども素敵。
正直流れはわかっちゃったけども、分かってはいてもきつかった。
私の見解だけど事故があってから奥さんの死から生きる希望も無くし事故の加害者だったことからの罪悪感が最後ま…
自らの死をもって臓器などを「優しい」人々に贈る…というのは、すごいプロットだなぁと思いました。演技も良かったです。
ただ、いくつか気になった点が。
1. まず贖うべきは、事故で死なせてしまった人…
非常に判断が難しい
確かにラスト、エミリーはもう一度ベンの目を見ることができたということに泣かされた。
しかしベンの人助けの内容がどうにも腑に落ちない。事故で見知らぬ6人と恋人を死なせてしまった。…
最初はよくわからなかった。とんでもない暴言のクレーム。親切な行動の数々。ん?同一人物?最初のクレームの罵詈雑言はなんだったんだ??と思いながら物語が進む。なんとなくわかってくる。昔、自分の婚約者含め…
>>続きを読むエリートサラリーマンで順風満帆に過ごしていたが、何か妻と問題が起きたことが分かる。
目の見えない人にカスタマーハラスメントしていると思ったら、別の人には国税局員、数人に対して「いい人かどうかの素性調…
償いの贈り物。
最後になってベンは自分の臓器をあげるにふさわしい良い人探しをしていたことに気がついた。
ベンは、殺してしまった7人分の償いの意味を込めてを別の7人に自分の身体や財産を犠牲にして贈っ…
最初らへん意味わからなすぎて途中で見るのやめようかと思ったけどラストで急に色々繋がった。罪の意識にずっと駆られてるのは分かるけど、自分を犠牲にして関係ない人を救うことで償う的な考えはあまりにも自分に…
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