少なくとも医療保険に関してはつくづく日本に生まれて良かったと思う。
アメリカという国の悪いところを真正面から描いている。
ただ偶然すぎる奇跡で大団円というのはちょっと安易か。
映画としてはハッピーエ…
心臓移植以外助からない息子に手術させるべく保険で医療費を払おうとするがインチキ保険で適用外になり人質を拉致して強行手術に挑む話
社会正義と個人正義、組織と個人の対立がテーマ
シンプルに感動する
人質…
もし自分が同じ立場なら
どうしたか、子がいないから
分からないが子がいる親なら
きっとまた見方や感じること変わるだろう
現実行動に移してはないものの
苦しい悔しい思いをしてきた
人はたくさんいるだ…
デンゼルすごいな
息子のために人質にピストル突きつけて脅してたシーン
他の「アメリカンギャングスター」「トレーニングデイ」とかの悪い人役の時と脅し方の雰囲気ぜんぜんちがう
悪いことしてるのは同じなの…
ある日突然息子が倒れ、命を繋ぐためには心臓移植が必要だと医師から告げられたジョン・Q・アーチボルド。しかし手術費用は高額で、わずかな貯蓄では到底足りず、保険もおりない。このままでは息子が強制的に退院…
>>続きを読むデンゼル・ワシントンの切羽詰まった父親の複雑な感情の演技が絶妙でした。
ただ、みんながジョンQに共感・協力する過程が個人的にやや分かりづらいと感じました。
制度や社会に問題があれど、主人公を美化…
息子の命を救うために病院の救急病棟をジャックする男を描いたデンゼル・ワシントン主演の社会派サスペンス。
年々おじいちゃん感が増しているデンゼル氏ですが、この頃はまだ40代。若い若い。
息子の命を救う…