伊坂幸太郎原作「ポテチ」の実写化
赤ん坊の取り違えによって、自分と野球選手が生まれる家を間違えていたことを知ってしまった泥棒の話。
泥棒は野球選手のことを応援する一方、実の子が本当は自分みたいなし…
記録
短くて見やすかった。
ストーリーが軽快で深く考えず楽しめた。
空気感が好きだったが、全体的に奥行きはあるのにのぺっとした画になっていたのが気になった。
ライティングなのか、当たり過ぎて気に…
伊坂作品は実家にいた頃からよく読んでいたが、映画化されてるとは知らず、ふと観賞。伊坂作品の爽やかな後味をうまく映像化できている作品だなと感じた。
ストーリーとしては、主人公が彼女とともに憧れのプロ…
あらすじに書いてある「キリンに乗って行くから」というセリフが気になり観てみたが、主人公が取り違えられた子だという事実に辿り着くのが唐突で感情が追いつかなかった。人の気持ちがわからないという落合のキャ…
>>続きを読む一言で説明すると…
プロ野球選手尾崎と同じ生年月日に生まれた今村の運命を受け入れる話。
起…
自分と同じ生年月日の野球選手尾崎の家に泥棒に入る今村、そしてそこに一本の電話が。
承…
留守電を機に尾…
空き巣を生業とする青年・今村と、同じ生年月日の野球選手・尾崎。交わるはずの無い2人に、見えてくる緩やかな関係性。ちょっとヘンだけど、アツくて愛おしい、好きな映画でした。
濱田岳さんの頼りないけど愛ら…