クローネンバーグの79年作品。怒りが生み出すキラー・ドワーフ。児童虐待による幼少時のトラウマ。小人の殺人鬼を生み出す精神の傷。人体破壊のクローネンバーグ、今回は精神面の破壊で生み出した怒りのメタファ…
>>続きを読む殺人鬼の恐ろしい顔と明るい色の服のギャップに一瞬「アリス・スウィート・アリス」を思い出した。親から子への暴力の連鎖の話だと思ってたから(メタファーではあるんだけど)終盤の展開には驚いた。これぞボディ…
>>続きを読むおもしろかったのだが、後年の「ビデオドローム」「ザ・フライ」などと比べたら独特に洗練された映像美は影を潜めている印象。その代わりに生々しい心理描写がたっぷりある。
テーマである「怒り」が監督自身の…
大好きな1本になりました☺️
妻が、謎のおっさんによる謎の心理療法を受けていて、それとは別に、ぴちぴちパーカーを着たキモイ子供に襲われたりする話
その子供の正体がまさに"怒りのメタファー"
顔の造…