フランク・カーベスは、重い精神障害を抱える妻ノーラと娘キャンディの親権を争っていた。ノーラは医師のラグランが営む研究所に入院し、サイコ・プラズミック療法なる治療を受けている。ある日、キャンディの体に…
>>続きを読む古い映画だし、どうなんだろう⁉️
と思って観たら、かなり面白かった。
制作年や国や監督やストーリーは全然違うけど、ちょっと「サスペリア」っぽい感じの音楽とか血糊とか雰囲気w
なので「サスペリア」好…
クローネンバーグはいつも性の解放みたいなことを言って、セックス=人体変形に行きつくのがお決まりの監督だと思っていたから、今作は怒りがテーマで驚いた。あと、ホラー作品というのも珍しい?ような気がして良…
>>続きを読むたまに観たくなるクローネンバーグの変態作品群の中から、まずは初期の作品から観てみっかな、というわけでまずは『ブルード』。テレタビーズ怖いー!って言うのと、もう一つのポイントは、繰り返し登場するブツブ…
>>続きを読む精神病の妻が怒りから生み出した分身・同腹児(ブルード)に復讐させるという奇想天外な展開にうなった!
カルト教団みたいな精神科医あやしかったけど、やばかったのは妻なのね。
彼女の怒りに同調するように…