七つの海 前篇 処女篇の作品情報・感想・評価

「七つの海 前篇 処女篇」に投稿された感想・評価

イシ

イシの感想・評価

3.3
清水宏の代名詞はメロドラマのカントクでええよなあって思う戦前清水映画のうちの一本。

最初は、人間関係が少しごちゃっとしてて、誰が主人公で誰が相手やねんとかややこしい。
だけど、ある事件が起こってからは、このあとどうなるんだろうって思って観てしまう。
後篇へつづく。
清水宏監督の松竹蒲田サイレント映画の一本で、当時のモダニズムに溢れる好メロドラマの前篇。悲劇のヒロインに川崎弘子。それに、兄の非情な婚約者を岡譲二、弟で好青年に江川宇礼雄が対象的なキャラが立った見事な演出。