時代劇スターの片岡千恵蔵が金田一耕助を演じたシリーズの第1作目となる作品。監督は、『多羅尾伴内』など片岡千恵蔵主演で多く現代劇を手掛けた松田定次。全部で6作製作されていて、フィルムが残存していないも…
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初鑑賞。
そりゃあ、僕、産まれてないから当然だわな🤣
初代金田一耕助映画は僕の母親だって観てないわ😜
金田一耕助と言えば古谷一行のイメージが強いもんなぁ…🤔
まさかアマプラの東映サブ…
1947年。元小作人の家の娘が嫁ぐことになったのは由緒正しき旧家、しかし娘の昔の恋人を名乗る怪奇復員兵が現れ、怪文書が舞い込み、ついには新郎新婦が離れの密室で殺される。そこに居りましたはあの名探偵…
>>続きを読む東映YOUTUBE凄い!こんな超激レア映画を公開してくれてる!
片岡千恵蔵の金田一耕助。多くの役者が演じた金田一だが、今作は初の映像化作品。しかも制作は東映の前身・東横映画だ。更には俳優陣が文芸座。…
1947年作品。
金田一モノにも関わらず助演者原節子の存在感がハンパない。千恵蔵耕助の力強い助手白木静子初登場にして唯一の原節子出演で、松竹大船作品でしか見ていない自分としては極めて新鮮。
戦後の女…
千恵蔵版金田一シリーズ。これは多羅尾伴内シリーズのスピンオフ企画としてはじまったのだろうか。七つの顔。十三の眼。そして三本指の男。だもの。コスチュームも多羅尾伴内そのもので。なのに金田一耕助となって…
>>続きを読む何のことはない、横溝正史の「本陣殺人事件」なのだか、当時のGHQのお達しで改題された、日本映画史上初の金田一映画である。
この原作には、もう高林陽一版という完璧な作品があるのだが、これはこれで、背…
正直探偵物にしては荒っぽいし物語の進行スピードが早過ぎて咀嚼するまもなく終わった、あっさりって感じ。ひたすら金田一耕助の初映画化作品を観ねばならぬという使命感だけで観た。洋服を着ていて綺麗な身なりを…
>>続きを読む〖1940年代映画:小説実写映画化:ミステリー:東横映画〗
1947年製作で、横溝正史の小説『本陣殺人事件』を実写映画化で、片岡千恵蔵の金田一耕助シリーズの第1作らしい⁉️
なんか軽い金田一耕助の作…