コーエン兄弟の作品には
ロジャー・ディーキンスがつきもの。
クレジットを見るたびに
ニヤけてしまう。
クルーニーとゼタ・ジョーンズの相性はいまいち。
今はもうない静岡ミラノにて。
2004.…
作風として谷崎潤一郎作品のような、女性崇拝というか耽美主義的一面を感じました。セクシーな感じではなく美に跪く様な。
ヒロイン役のキャサリン・ゼタ・ジョーンズさんがすげー美人で完璧な蠱惑的演出。綺麗で…
過剰なまでにホワイトニングされた自らの歯を愛でる主人公と、同じくコーエン兄弟『オー・ブラザー!』で髪型に並々ならぬこだわりを持ち「ダッパー・ダン」のポマードしか使わない主人公の姿が重なった。どちらも…
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