続社長道中記 女親分対決の巻の作品情報・感想・評価

『続社長道中記 女親分対決の巻』に投稿された感想・評価

小林桂樹は、前作での働きぶりが評価され、秘書課長に抜擢。ライバル会社が浜名湖の鰻買い占め情報を得て、一同浜名湖へ向かい、養鰻会社社長(田崎潤)のご機嫌とり。ここから後は宴会芸。

正篇と出演者が一部代わり草笛光子、田崎潤となり、名古屋、岐阜、浜松ロケに移って多分に忙しい内容となった。森繁久彌、小林桂樹、三木のり平の宴会芸は秀逸であったが、社長森繁が気の毒なくらい小林の不貞腐れ…

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kyn
3.0
名古屋に飛行機で行って特急で帰る

前作でウナギの缶詰を受注したのだが、原料のうなぎを競争相手に買い占められ、社長たちは直ちに名古屋、浜松へ向かう。
秘書課長に昇進した小林桂樹は相変わらずのマイペースで、森繁社長を大いに悩ませる。
今…

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浜美枝さん登場!
森繁社長もお若い!
これはあんまりおもしろくなかったな。
enter
3.5
電話で会話を繋いで行くシーンは、互いの俳優の時間を拘束しないから便利だねえ笑
い
2.8
夢遊病扱いされたりと周りに振り回された小林桂樹が遂に爆発しちゃうの面白かった。

名古屋出張に新幹線じゃなくてプロペラ飛行機使うんだね。
森繁、三木、加東、小林、各氏の連係プレーは抜群の安定感。毎回のお座敷余興も面白い。

今回は養殖鰻をめぐるお話。そこに、小林桂樹さんの縁談、社…

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