【ドキュメンタリーとして一見の価値あり】
すごく面白いという程ではありませんが、ドキュメンタリーとして、まあ一見の価値はある映画だと思います。
私は落語の趣味はなくて、テレビはともかく実演では一…
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感動した。
朝9時から柏で上映とか生粋の埼玉県民からしたらひゃくぱー無理だと思っていたけど余裕だった(休日に7時前の起床)。
キネマ旬報シアターさん、ありがとうございます。
小三治は「人を笑わせ…
小三治師匠を私は特別追いかけていたわけではないものの、ふと思い立ち9月半ばに落語会に行ったのですが、
高座では椅子に座られていたもののお元気そうだったので、まさかそれから3週間も経たないうちに亡くな…
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柳家小三治のドキュメンタリ映画を観に十三までお出かけ。
家のお土産には「今里屋久兵衛」の焼餅・・・美味しかった。
それはさておき。
先日、テレビでやってた小三治のドキュメンタリとはまた違う…
一番好きな噺家誰って言われれば速攻でこの名前を出す『小三治』のドキュメンタリー。2006年の頃のいくつかの高座とその舞台裏をじっくりと映し、盟友扇橋師匠との会話なんかニタニタしてしまう。未だに落語に…
>>続きを読む落語家・10代目柳家小三治(郡山剛蔵)の人となりに迫ったドキュメンタリー。
寄席は勿論のこと、普段から所作が美しいことに気付く。
“噺すだけ”なら誰でもできる。
それで飯を食っていくことができる…
にわか落語ファンなので、まだ生で観れてない小三治師匠。楽屋風景など、ごちそうのような映画。扇橋さんとのやりとりがほほえましくて。米朝さんもちょっと観れて。早く生で観に行かないと。他の方が書かれている…
>>続きを読むまずは、ひとの心ありき
単純におもしろかった。
小三治さんの事全然知らずに見に行きましたが、独特の間が良いですね。さりげなく語られる一言にはっとさせられる。
かなしみと可笑しみ。
芸とは即ちその…