エレファントカシマシ ドキュメンタリー・フィルム 扉の向こうの作品情報・感想・評価

エレファントカシマシ ドキュメンタリー・フィルム 扉の向こう2004年製作の映画)

製作国:

上映時間:59分

4.4

『エレファントカシマシ ドキュメンタリー・フィルム 扉の向こう』に投稿された感想・評価

なんかのテレビ番組でベラベラ話す姿や、ラジオでブチギレる切り抜きを見たことがあって、前々から宮本浩次にただならぬやっかいおじの波動を感じており、もっと宮本を知りたいと思いこのドキュメンタリーを視聴し…

>>続きを読む
meiann
-
キューピーのパスタソースぶっかけて難しい顔して食ってるとこ 大好き
5.0

記念の600作品目にエレファントカシマシの映画を書ける幸せを噛み締めて書きます。


「このスットコドッコイが!」や「納豆売りみたい」などの名言(迷言)が生まれた傑作ドキュメンタリー!


僕がエレ…

>>続きを読む
ほ
5.0
37歳、「扉」をレコーディング中の宮本浩次の姿を映したドキュメンタリー。
どう身体を使い尽くして、どう死ぬのか。=どう生きるのか。

常に自分に全力を求め続けていてすごいなあ。

音楽と誠実に向き合う宮本浩次。作品が生み出される過程での試行錯誤と産みの苦しみ。
アーティストは2ndアルバムで出し尽くすと聞いたことがある。1stはプロを目指してアマチュア時代に書きためた曲。2n…

>>続きを読む
もも
3.5

レコーディングシーンでは、少し驚くところもあったが、それも宮本さんが命を削るように音楽と向き合っている証拠。怒りの中にもメンバーへの思いが込められているような気がして、「扉の向こう」における重要なシ…

>>続きを読む
singer
-

この映像作品は、自分がエレファントカシマシを最も愛聴していた、2004年から2006年頃にかけて製作された、「扉」、「風」という2枚のアルバムと共に、心に刻むように、何度も何度も繰り返し観続けてきた…

>>続きを読む
言葉にならない叫びこそ、歌詞の原石。

からだの全てを使い尽くして死にたい。死ぬまでオレ走るんだ。
mAriK0
3.8

エレカシや宮本さんのファンになった人がいろいろ漁ってここに辿り着き、少なからずショックを受ける、踏み絵のような作品。
曲作りへの真摯さ、馴れ合いのなさ、
苦悩が記録された貴重なドキュメンタリー。

>>続きを読む

昔民放で見たこのドキュメンタリーを、映像の中の宮本と同い年、導かれるように、と思いたいが、なんとなくDVDを買って鑑賞。愚直と真摯を貫き続ける当時の彼の姿勢は、17年経った今さらに加速している。
ヒ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事