【ドキュメンタリーとして一見の価値あり】
すごく面白いという程ではありませんが、ドキュメンタリーとして、まあ一見の価値はある映画だと思います。
私は落語の趣味はなくて、テレビはともかく実演では一…
小三治師匠を私は特別追いかけていたわけではないものの、ふと思い立ち9月半ばに落語会に行ったのですが、
高座では椅子に座られていたもののお元気そうだったので、まさかそれから3週間も経たないうちに亡くな…
一番好きな噺家誰って言われれば速攻でこの名前を出す『小三治』のドキュメンタリー。2006年の頃のいくつかの高座とその舞台裏をじっくりと映し、盟友扇橋師匠との会話なんかニタニタしてしまう。未だに落語に…
>>続きを読む落語家・10代目柳家小三治(郡山剛蔵)の人となりに迫ったドキュメンタリー。
寄席は勿論のこと、普段から所作が美しいことに気付く。
“噺すだけ”なら誰でもできる。
それで飯を食っていくことができる…
にわか落語ファンなので、まだ生で観れてない小三治師匠。楽屋風景など、ごちそうのような映画。扇橋さんとのやりとりがほほえましくて。米朝さんもちょっと観れて。早く生で観に行かないと。他の方が書かれている…
>>続きを読むまずは、ひとの心ありき
単純におもしろかった。
小三治さんの事全然知らずに見に行きましたが、独特の間が良いですね。さりげなく語られる一言にはっとさせられる。
かなしみと可笑しみ。
芸とは即ちその…
【お茶目な求道者・落語界のイチロー、小三治師を愛でよ】
非常に地味な、基本的には落語ファン向けのドキュメンタリーなのだが、
僕の友人はなぜかこれをみて小三治師匠、そして落語にハマった。
それ以来気…
人間国宝になる前の柳家小三治に密着したドキュメンタリーです。口数の少ない師匠で有名ですが、本音を垣間見た気になれます。ただし、落語好きのための映画です。苦手な人には、いまいちかもしれません。師匠の「…
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