ダブルタップの作品情報・感想・評価

「ダブルタップ」に投稿された感想・評価

LEE

LEEの感想・評価

4.5
見ていて怖いと思った
それはレスリーが殺しの快感を覚えて病み付きになってしまうもののその反面ちゃんとした理性も保っていて自分が怖くなってしまうという描写
彼がそんか自分に絶望する時の描写なんかはレスリーチャンの圧倒的な演技力(まさに役にのめり込んでいる)によってとても印象的なものに仕上がっている
それとやはりレスリーが死を恐れず警察を殺していくシーンや自殺を試みるシーン
これはどうしてもこの数年後に起こる悲劇を想起してしまう(撮影中はだれもこんな事になるとは思っていなかったとしても

個人的に思ったのはレスリーの役が魅力的すぎていて警察側があんまり美味しくなかった感があること
ずっと被害者のまんまなのは残念(しょうがないけどね

ガンアクションは競技射撃?を題材としている事もありとても見応えがある
こーゆー知識とかあるともっと面白いんだろうなぁ…

レスリーに圧倒される傑作
とてもオススメ
ちょっとはてな?なところもあって、あんまりな映画かなと最初は思ったんですが、もう一回見てみると、人の、ひとつのことに心が支配されてしまうことの怖さやその葛藤が描かれていて、自分から遠い物語でもない気がしました。

そしてレスリーの役への入り込み方もすごいです。
彼女思いで優しいところ、葛藤に苦しむところ、心が銃に支配されて脱け殻のようになるところ、、、
変わっていくレスリーの表情に注目です。
競技用の銃を使ったガンアクションとしては面白いが、レスリーがサイコキラーになってしまう要因は、警察側にもあると言えるのに、その反省や葛藤がないのはいかがか。

警察側を善として観れないから、テーマとしては成立してない印象。
君子

君子の感想・評価

3.3
観ていて、人の気持ちがコントロールできなくなることが怖くなった。

レスリーが役に入り込んでてかわいそう。対する刑事がアレックス・フォンでは、少し弱い印象だった。
Balthazar

Balthazarの感想・評価

3.5
IPSC(実戦射撃競技)をテーマにした作品。

銃の呪いに掛けられた男の話。

ジョー・チャン監督は実際にlPSCの香港チャンピオンだった人。だから射撃シーンにリアリティがあるんだね。

かつてIPSCのトップシューターとして数々の成績を残していたリック(レスリー・チャン)は、リタイアした今では競技用銃の改造をして、恋人のコリーン(ルビー・ウォン)と暮らしていた。ある日、友人の警察鑑識官ヴィンセント(ヴィンセント・コク)に射撃を教えることとなり、それがきっかけで、再びリックは銃を握る。

射撃クラブには香港警察一のシューター、刑事ミウ(アレックス・フォン)の姿があった。ミウの射撃を見て心に火が点いたリックは、近日行われるIPSCの大会に出場することをミウに約束する。

さて、射撃大会が始まり、順調に好成績を上げたリックとミウは、決勝戦をすることとなった。だが、そこに株の売買に失敗して多額の借金を背負い、絶望の末錯乱したミウの同僚ユー刑事が、いきなり人々に向けて撃ち始める。危ねえな!

同僚を撃つことをミウが躊躇した時、一発の銃弾がユウの脳髄を正確に撃ち抜いた。
競技者として長年銃を扱ってきたが人を殺すために銃を撃ったのははじめてだ。リックは精神的に悩み、自分を追い込んでいくことに。

それから3年後、ホテルの一室で、汚職事件の証人と特捜刑事たちが何者かに撃ち殺される大事件が起きる。"ダブルタップ"の手口から、犯人は射撃のプロと断定され、何人かの重要参考人が呼ばれる。その中にリックの姿があった。リックを犯人だと断定したミウは、彼の家宅捜査に踏み切る。多数の改造銃が発見されるが、コリーンが罪を被って逮捕されてしまう。

リック本人は保釈されるが、尾行してきた刑事たちに対し、高速かつ正確無比で情け容赦のない銃撃を浴びせる。リックはあの3年前の事件で人を射殺する感覚を覚えて以来、快楽殺人者へと変貌してしまったのだ。
リックはミウにコリーンを昼12時までに解放しなけれ刑事を一人ずつ殺すと予告し、宣言通り実行する。

リックがランデブー場所に指定してきたショッピングセンターには、私服刑事やシューターから選抜された狙撃班がスタンバイし、ミウはコリーンを連れて待機する。二人の前にリックが現れ、コリーンを取り戻すと人ごみに紛れて逃走する。だが、彼はもう恋人の存在よりも銃に心を囚われていた。銃によって掛けられた呪いは銃によってでしか解呪することはできないのだ。待ち望んだ決着の刻が迫る。……ready‼︎
ちくわ

ちくわの感想・評価

3.6
2015/10 DVD

かつて香港一の射撃の選手だったリック。一度は競技の世界から退いていたが、ふとしたきっかけから再び競技会に出場することに。大会当日、順調に勝ち進んだリックは決勝で、香港警察No.1の腕を持つ特捜刑事ミウと対戦する。が、そこに株の取引に失敗し自棄を起こしたミウの同僚刑事が現れ銃を乱射し始める。ミウが同僚を撃つことに躊躇している時、リックの銃弾がその男の頭を打ち抜いた……。3年後、ホテルの一室で刑事たちの射殺事件が発生する。弾痕から、犯人が“ダブル・タップ”と呼ばれる神業に近い技術を持つことが判明、リックの名が容疑者として浮上する。(allcinema ONLINE)

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レスリーはやっぱりスタイルいいなあ。この作品は髪が短くて可愛い…
めちゃくちゃ慟哭してたのにスイッチが切り替わったかのように無表情に行動を起こすあの感じとか、すごいです。
お話は割と早い時点でクライマックスに入って行くので「え????!」の連続でしたが、刑事が行動を起こそうとして思いとどまる辺りの描写はこういう映画にしては丁寧なシーンづくりだなと思った。

この辺りはすごく香港映画らしくて結構好きです。

ワンナイトモンコック鑑賞後に日本語レンタルで見直したらめっちゃ色々と切なくなった。ミウ刑事~~!

45/135/180
yone

yoneの感想・評価

3.5
本気のコンバットシューティングが無敵すぎる!
競技のシーンもわりかし忠実に描かれています。
情け容赦なく人を撃つシーンにゾッとします。