復讐の牙の作品情報・感想・評価

復讐の牙1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:92分

3.3

「復讐の牙」に投稿された感想・評価

ハッタリだらけのすごい映画だったが、楽しけりゃそれでいいのだ。
神

神の感想・評価

3.0
特集 映画は大映、ヴェーラも大映

村上不二雄では何だか弱いよなあ。
知らないうちに戸籍がなくなっていたという話で、見たことあると思ったら、裕次郎が主演した「夜の牙」のセルフリメイクらしい。お話は大体同じと思うけど、黒幕が違う人になっていたし、クライマックスも違う。
そもそもなぜ殺人が起きたかなどの説明がなく、Twitterでの評判も今ひとつだけど、梅次先生らしいチープ感は好き。
怪しい人物が3人いて、ヒゲの男、金縁眼鏡の男、黒いソフト帽の男というので、どれか1人は安部徹と予想したけど、出てこなかった。

「映画は大映、ヴェーラも大映」@シネマヴェーラ渋谷
小山明子が美しいのはもっともなのだけど、引きでバランスのよいツーピース、
顔の小ささを引き立てるスカーフ被り、いくらでも堪えられるアップ。打たせて反撃するジローの一貫。サスペンスとしては破綻してるけど、まあ明るくていいか
2015年5月10日、神保町シアター『田宮二郎 特集上映』にて鑑賞。 

冒頭のいきなり「田宮二郎っぽい男の逆さづり」から始まるサスペンス・アクション映画。 
かつての大映映画らしさを持ったテンポ良く楽しめる(ある意味)お気楽に鑑賞できる娯楽作であった。 

田宮二郎もさることながら、カラー映画ということもあり「小山明子の美しさ」は目を見張るものあり。 


元スリだった川上吾郎(田宮二郎)らが、警察で見せるスリ技は見事で笑える。 
しかし、その後、川上吾郎の戸籍が3年前に抹消されており、川上は死亡診断書を書いた医師を訪ねたり、墓のある寺の住職を訪ねたりするうちに、だんだんと事件性の雰囲気が漂ってくる。 
「土曜日の男」というのがボスのようだが、なかなか姿を見せない。ボスの周辺にいる3人の男たちがだんだんと判明してくる。 
……といった具合に、物語が進んでいく。 

気軽に楽しめる映画であった。