初っ端から犯人わかってるが、それを楽しむのね〜と思っていた(マルコムの顔が違うけどあれ〜別事件?と思ってるくらいの感覚。マルコム実は冤罪で真犯人は奴だ!的な)
マルコムが会議室に運ばれてようやく、…
アガサ・クリスティのそして誰もいなくなったから発想をえたというのを見て、最初犯人はエドが警察官として裁けなかった犯人や自分が休養になるに至ったメキシコ人女性の自殺と関わりのある人や自殺に追いやった人…
>>続きを読むこのオチのタイプの映画を初めて見たから面白かった!
各場面が切り替わる瞬間がぎこちない感じだったのはそういうことだったのかと納得した。
今後どんでん返しと言われる映画を見るときに、このオチである可能…
く、くやしい…!
刑事と囚人、登場してすぐの「無線は?」のくだりで刑事ではなく共謀した仲間と気づき、エドの意識障害起こして警官辞めたのくだりでこの人がマルコムだ、と気づいたけど…
エド=マルコム…
そもそもタイトルで勘のいい人は分かっちゃう説あるけど、多重人格者の中で人格が消えていく様子を大雨の中モーテルに集まった人々が殺されていくことで表現するのって面白いよね。
数年前に初めて見た時は最後が…