いつ何がどうなるのか展開に予想がつかず、もしかしたらこうなるのかもっていうのすら超えてくる感じがたまらなくハラハラさせてくれた。
時代的にもエイリアンとかと比較されそうな作品だけど負けず劣らずで違…
『遊星よりの物体X』(51年)をジョン・カーペンターがリメイクしたSFホラーの金字塔。
51年版はただの凶暴な怪人だが、本作は生物を取り込み、かつ擬態する、厄介で禍々しい化け物。何本もの蠢く触手、真…
取り込み同化して擬態する。人、犬に同化した”生きもの”のビジュアルが中々の仕上がりで途中、カート・ラッセルによる怒りの火炎放射が炸裂する程の人間を侮辱するような形をしたものも現れる。
擬態の要素で敵…
南極の調査中に他国の調査団によって殺されかけた犬を助け出したことから、恐ろしい能力を秘めたエイリアンとの戦いを強いられる話。
SFホラーの原点にして頂点。グロテスクを極めたクリーチャーデザイン、南…
このレビューはネタバレを含みます
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