パラダイムの作品情報・感想・評価

「パラダイム」に投稿された感想・評価

虫がきつい。特にアリ。夢に出てきた。勘弁してくれ。
I live! I live! I live! のシーンは純粋に怖くて本作で一番ゾッとシーン。
オカルトホラーだけど哲学的な側面もあるのが興味深い。液体が下から上へ流れる描写が地味に斬新に感じた。
けど、中弛みしたし終わった後の楽しかった感は若干薄い。
MinKFJ

MinKFJの感想・評価

3.5
PRINCE OF DARKNESSという原題を『パラダイム』とした経緯を知りたい。興味深いですね。オカルトなんて、パラダイムシフトの嵐みたいな世界で、常識が通用しないでナンボですものね?(そういう事じゃないのかな??)

古い教会(「聖ゴダール教会」)に眠る「悪魔の息子」が目覚めるのを阻止すべく集められた、言語・科学・歴史・数学等各方面の優秀な研究者たちが次々と…
というか神父さん、皆を集める前にもうちょっとよく調べておこうよ。ね?一人じゃ手に負えないのは分かるけど。信仰もグラグラだし、なんも活躍してないのに「悪魔封じしたったで!」みたいなドヤ顔なぁ。しかも「とりあえず今回のところは」だものね。

ゾンビみたいな浮浪者集団のなか一際存在感を放つアリス・クーパーの使い方がニクい。
カーペンター、やっぱり音もいいし。

鏡に手を触れんばかりの寸止め&悪夢クッキリ見えてくるラストはなかなかに戦慄、夜の鏡コワイ〜

邪悪なものってやっぱり基本、蛍光緑の液状のものなんだな。スライム。
ネット

ネットの感想・評価

3.7
序盤からゆったりとしていて中弛みも激しいものの、最後のドタバタの楽しさはさすがカーペンター。
なんだかんだ言って、手が一番感動的っていう。カーペンター映画は終わり方がいつも美しい。ハズレがない。

教会に対して嫌味を言う神父のキャラが好き。
堊

堊の感想・評価

3.9
・ブギーポップのマンティコアってこれじゃん。体育倉庫におきかえたあたりクールだな上遠野浩平。
・息をする腐乱死体  それを観る顔にかかる格子の影
・「働き蟻、仲間のアリは操られている」最高にカーペンター
・映画を見る人達の話すぎる。今作は特に到るところでヒッチコックを感じる。ポスター、そこかよ!


「この世界でのからだではなくなるんだよ、だから大丈夫」
TheDude

TheDudeの感想・評価

4.0
宗教と哲学/科学を絡めたホラー映画

相変わらず序盤のサスペンスのビルドアップが素晴らしい✨
今作ではミステリー要素も含んでいて引き込まれた
ただ、アホなわたしには宗教と哲学の絡んだストーリーについて行くのが大変だった😅

それでも中盤のウォルターのとある一言で吹っ切れました‼️スラッシャー映画として楽しんで良いんだと‼️笑
よく考えると邦題は「パラダイム」という難しい言葉を使っているけど、原題は"Prince of Darkness" とチージーさたっぷりなんですよね😅

徐々に明らかになっていくミステリー、虫を利用した気持ち悪いショット、更にはスコア…とても楽しめたのだが、
ジョンカーペンター作なだけにもっと想像を超えたものを期待してしまった😖

ネガティブな意見が多くなってしまったが、上に書いたように楽しめました👍
ラストの一捻りも大好きです
ytakeko

ytakekoの感想・評価

3.3
終わりにかけて、、むちゃくちゃ度が、ますます。。ジョン・カーペンター監督、音の入れ方、絶妙♪♪♪1
大袈裟な設定だが、少スペースにまとめられたカーペンター感満載のホラー作品。
宗教ネタやそれを科学的に検証して悪魔を証明しようとする設定は面白いが、最後は悪魔に操られた仲間とのどつきあいに終始してしまうのは笑ってしまう。
カーペンターの音楽はやっぱり最高。

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。Dr. Birack, Walterなど、東洋人のキャストがいい味出してる。PCの画面に出て来る"I LIVE!"のメッセージは後の作品への布石か? 『ハロウィン』ではルーミス博士(Dr. Loomis)を演じたドナルド・プレザンスがここではルーミス神父(Fr. Loomis)を演じる。彼の名前には作中にもある通り、"Loony Tunes"(「狂った奴、気違い」アメリカのアニメシリーズの名前)の意味とともに、"loom"(動詞「大きく不気味に現れる」)の意味もあるのかもしれない。

[鑑賞メーターから転載 鑑賞日2017年10月5日]

1987年。原題"Prince of Darkness"。ルーミス司教にロサンゼルスの廃教会で異変が起こりつつあることを知らされたバイラック教授が、大学院生と各分野の研究者を集め、泊まり込みで調査を行う。彼らは教会の地下室で巨大な容器に入った緑の液体を目にし、次々と「悪魔の息子」の虜となっていく。夢、PC画面、鏡、壁と、様々な境界とその越境が示される。「君の脳を受信機がわりに送信している。覚醒した状態の時は受信することができない。君はこれを夢として受診する」という風に、科学と超常現象の融合が見られる。
Rako

Rakoの感想・評価

3.6
久々のカーペンター監督作品
毎回、斬新な世界観で楽しませてくれるが、今作は至ってノーマルなキリスト教に絡めた悪魔系(ちょっと違うけど)のホラー映画。

登場人物の頭が悪めでツッコミ所満載だが、まあそれも魅力の一つかな笑
作中、終始逃げ回ってた神父が、手柄を総取りしてて笑える。
マト

マトの感想・評価

3.7
・悪魔に取り憑かれて黒人男性にラリアットをかますアジア人女性。
・夢映像いい感じに不気味。
・神父の使えなさといったら。なのに自分の手柄だと思ってるとこな。
・カーペンター監督のセンスの良い自作音楽がてんこ盛り。
・ロック界の大物アリス・クーパーがホームレスのボス役で出演してるのも見逃せないところ。
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