パラダイムの作品情報・感想・評価

「パラダイム」に投稿された感想・評価

TheDude

TheDudeの感想・評価

4.0
宗教と哲学/科学を絡めたホラー映画

相変わらず序盤のサスペンスのビルドアップが素晴らしい✨
今作ではミステリー要素も含んでいて引き込まれた
ただ、アホなわたしには宗教と哲学の絡んだストーリーについて行くのが大変だった😅

それでも中盤のウォルターのとある一言で吹っ切れました‼️スラッシャー映画として楽しんで良いんだと‼️笑
よく考えると邦題は「パラダイム」という難しい言葉を使っているけど、原題は"Prince of Darkness" とチージーさたっぷりなんですよね😅

徐々に明らかになっていくミステリー、虫を利用した気持ち悪いショット、更にはスコア…とても楽しめたのだが、
ジョンカーペンター作なだけにもっと想像を超えたものを期待してしまった😖

ネガティブな意見が多くなってしまったが、上に書いたように楽しめました👍
ラストの一捻りも大好きです
ytakeko

ytakekoの感想・評価

3.3
終わりにかけて、、むちゃくちゃ度が、ますます。。ジョン・カーペンター監督、音の入れ方、絶妙♪♪♪1
大袈裟な設定だが、少スペースにまとめられたカーペンター感満載のホラー作品。
宗教ネタやそれを科学的に検証して悪魔を証明しようとする設定は面白いが、最後は悪魔に操られた仲間とのどつきあいに終始してしまうのは笑ってしまう。
カーペンターの音楽はやっぱり最高。

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。Dr. Birack, Walterなど、東洋人のキャストがいい味出してる。PCの画面に出て来る"I LIVE!"のメッセージは後の作品への布石か? 『ハロウィン』ではルーミス博士(Dr. Loomis)を演じたドナルド・プレザンスがここではルーミス神父(Fr. Loomis)を演じる。彼の名前には作中にもある通り、"Loony Tunes"(「狂った奴、気違い」アメリカのアニメシリーズの名前)の意味とともに、"loom"(動詞「大きく不気味に現れる」)の意味もあるのかもしれない。

[鑑賞メーターから転載 鑑賞日2017年10月5日]

1987年。原題"Prince of Darkness"。ルーミス司教にロサンゼルスの廃教会で異変が起こりつつあることを知らされたバイラック教授が、大学院生と各分野の研究者を集め、泊まり込みで調査を行う。彼らは教会の地下室で巨大な容器に入った緑の液体を目にし、次々と「悪魔の息子」の虜となっていく。夢、PC画面、鏡、壁と、様々な境界とその越境が示される。「君の脳を受信機がわりに送信している。覚醒した状態の時は受信することができない。君はこれを夢として受診する」という風に、科学と超常現象の融合が見られる。
Rako

Rakoの感想・評価

3.6
久々のカーペンター監督作品
毎回、斬新な世界観で楽しませてくれるが、今作は至ってノーマルなキリスト教に絡めた悪魔系(ちょっと違うけど)のホラー映画。

登場人物の頭が悪めでツッコミ所満載だが、まあそれも魅力の一つかな笑
作中、終始逃げ回ってた神父が、手柄を総取りしてて笑える。
マト

マトの感想・評価

3.7
・悪魔に取り憑かれて黒人男性にラリアットをかますアジア人女性。
・夢映像いい感じに不気味。
・神父の使えなさといったら。なのに自分の手柄だと思ってるとこな。
・カーペンター監督のセンスの良い自作音楽がてんこ盛り。
・ロック界の大物アリス・クーパーがホームレスのボス役で出演してるのも見逃せないところ。
ハテナ

ハテナの感想・評価

2.4
ノストラダムスの予言っぽい宗教的要素(1988作だけど)と、科学的要素を融合させようとして空中分解したみたいなホラー。最後はもうちょっとやりようあっただろと思う。

観た日:2017/07/02
Alabama

Alabamaの感想・評価

3.3
教会の地下の、謎の緑の液体を調査しようと集まった教授・学生・神父たち…という話。
サスペンスありグロあり虫ありゾンビっぽいのありで盛りだくさん。夢の中にメッセージを交信してくるっていうのはよかった。
たたみ

たたみの感想・評価

3.0
カーペンターの良作オカルトホラー!音楽も美術もキャラも職人の仕事って感じでイイっすね~。特に生理的にグロい描写はかなりリキ入ってて、ベネ!!!!
世界を揺るがす重大な危機なのに、やってる事は地味な篭城戦でしかない(笑)ってのも低予算ホラーですね~。伏線の回収も大仰ではない程度に綺麗に決まって、カーペンターの上手さを堪能しましたです。
みや

みやの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

緑色の液体が入った棺が発見されたロサンゼルスの教会で次々と人が襲われていくオカルトホラー。

白塗りホームレスの写真を観た時は絶対に面白そうだと思ったのだけれど、やはりオカルトで楽しめる映画は私にはあまりない。
根本的にキリスト教に対する知識が無かったり、信心が微塵もないからなのだろうか。
未来からのメッセージとか神の存在とか悪魔とか、うさんくさくて惹かれなかった。
同じネタでも面白く感じる作品もあるから、描かれ方の違いなのかな。
最後にヒロインが鏡の中に入った状態で鏡を割ってしまったから出てこられない、という結末は好き。

それまで会ったことのないメンバーやゼミ仲間程度の関係性の人達が協力し合うので、感傷といったものが少ない(主人公二人以外)のは潔い。
それぞれの職業や得意分野はあまり本編には深く関わって来ないのは勿体なく感じた。
ただでさえオカルト部分が分からないのに、更に専門用語が増えたら困ってしまうけれども。

白塗りホームレスや、虚ろな無表情のホームレスの群れ、ニヤニヤ笑ってすり寄ってくるホームレス、どれも気持ち悪くて凄く良かった。
憑りつかれた女性の皮膚も気持ち悪い。最高。
ちょん斬られた生首を平然と首の上にちょこんと乗せて直しちゃうのも可愛い。
口から鉄砲魚みたいに水を吹き出すのには笑ってしまった。
何と言ってもヒロインが抜群に美人で好き。
逆に一応はメインであろう男性は生理的に受け付けないタイプの気持ち悪さだったので、早く殺されて欲しかった。残念。
窓にへばりつく大量のミミズは平気だったけれど、足があるタイプの虫が大量に群がっているのはきつい。しんどかった。

この時代のホラー映画は、本当に音楽が素適で好き。
同じような音楽がずっと続いているのだけれど、それがまた雰囲気に合っていて良かった。



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