1968年公開。タイトルからは想像もつかないけど、宇宙生物によるボディスナッチャーもの。「ワレワレノ モクテキハ、ジンルイ ミナゴロシダ」などと、別に聞いてもいないのに自ら説明してくれる。昔の地球侵…
>>続きを読む日本のカルトホラーとして有名
内容は近年擦られすぎている、集団パニック中での人間関係疑心暗鬼もの。
当時の風刺とか入れてきて社会派っぽい側面もあるが、人間ドラマが主軸となっている。
時代が進んだ今…
古いホラー映画の話をしていて観たくなった。
日本映画名作カルトホラーの内の1本。
マタンゴ然り、この時代のこの手の映画は作り込まれていて突飛で怖くて良い。
ゴケミドロが額から出入りするシーンは芸…
殺人拳、修羅雪姫、など、昭和のジャパニーズ映画に造詣が深いクェンティンタランティーノ大先生が好きな作品として有名な
ジャパニーズカルトSFディストピア作品
時代が時代なのでチープ感は認めるが、円盤
…
謎の飛行物体とぶつかり不時着した飛行機。そそで出会ったのは寄生型宇宙生物!
殺し屋と自殺願望爆発犯、そして超絶クズ政治家!地獄みてぇな生き残りたちと仲良くサバイバル。そして衝撃のラスト。もう宇宙人退…
タランティーノも大好き、と云う、日本特撮の古典。実は、儂にとってのトラウマ映画でもある。
あの、高英男の額がパックリと縦に割れて、そこにアメーバがズルズル入り込んでいく、と云うシーンを、子供の頃にテ…
一応2010年で区切って、それ以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は1968年公開の『吸血鬼ゴケミドロ』という作品。
なかなかインパクトのあるタイトルなので、記憶の片隅に残って…
単純に怪物を倒して終わりじゃなく、最後の最後で二転三転させてくるのに感心してしまった。子供騙しのようで最後は非情なバッドエンドなところに驚かされる。ただ、あんだけ市街地が近かったら、飛行機が墜落した…
>>続きを読む©1968松竹株式会社