21作目。東宝創立35周年記念作。原点回帰で監督豊田、脚本八住利雄のコンビに(共同脚本広沢栄)。ただし原作なし。タイトルは翌年の明治百年を当てんだもので、森繁と伴淳の旅館同士の対立に、フランキーと池…
>>続きを読む上野駅前の旅館(伴淳三郎)とホテル(森繁)は商売敵。コンサル(フランキー)の斡旋を断り、伴淳三郎の旅館は寂れるばかり。一発勝負で巨大ホテル建設者をぶち上げるが、それは森繁ホテルも同じ構想、という東宝…
>>続きを読む上野駅前の老舗の旅館と、東大前の赤門旅館を軸に描く喜劇。
初っ端の大量の学生達が上野駅から走ってくる映像は驚いた。いつもの面々の絡みばかりを見慣れてたので、修学旅行生達とのドタバタは少し新味でした…