花の慕情の作品情報・感想・評価

花の慕情1958年製作の映画)

製作国:

上映時間:98分

3.1

「花の慕情」に投稿された感想・評価

この監督の女性の描き方、なかなかよいよ。リズム感も。精神的に自立したいという今の自分の気持ちも相まってまあまあ高評価。シバコのトークを観に行ったのに客席にアキラが降臨してるというハッピーサプライズ@新文芸座。シバコとアキラも観ていたらしい。彼らが若い頃出演していた映画を彼らと同じ空間で観る、ってなんだか特別な時間!「その場所に女ありて」が傑作だったので鈴木英夫には注目してたけど、実際とてもよかったので別のも観たいなーと思った。トークでは、二十年くらい前まで原節子と司葉子がプライベートでマージャンしてたネタが面白かった。
女が逃げて逃げて最後にやっと決心したかと思ったらいつの間にか話がついててハッピーエンド。
何があってもつつましさを忘れない女が偉大だというお話。
本当にそれでいいのかしら。

カメラワークや脚本、演出は素晴らしいです。
このセンスは一体どこからくるのかなあ。
ムチコ

ムチコの感想・評価

3.5
「女の敵は女」映画かと思いきや、
肝心の宝田明も内心「花をやめて歯科医の奥さんとして生きるのも悪くないんじゃない?」と思ってる風情なので、司葉子がなんで宝田明と結婚したいのかわからなくなってくる。

司葉子のお着物(伊勢丹謹製)とお家の建具が素晴らしかったのでプラス★0.5
頑固な司葉子を、観客も一体になって説得する参加型ムービー。@新文芸座