池袋・新文芸坐の「司葉子特集上映」にて鑑賞。
夫婦と子供でマイホーム生活している家族(司葉子、小泉博、子供)だが、夫が浮気を続けている。浮気相手はバーのマダム、左幸子。
会社員の小泉博は上司から「…
2019 1205 ロイヤル劇場にて観賞。
クズ夫めっっっちゃ腹立つ...
女の方もよく別れようとしないな...
最後にやっと見捨てちゃってよかったよ
妻からも浮気相手からも愛想つかさせる男どう…
「悪いと思ってるよ、でもこうなってしまうんだから仕方ない」と(本人だけは)謝ってるつもりで責任逃れしかしない小泉博、見てると苛立たしくて気が狂いそうになる。よいです。
(兄嫁の言葉とか、家裁での様…
気軽に観れる庶民娯楽劇のはずが、夫婦と男女の違いを的確に描いた傑作になってしまい、日本の裏側ブラジルサンパウロでグランプリをとってしまった珍作。そして小泉博演じる浮気くそ野郎のクズ男が、我が親友の女…
>>続きを読む池袋・新文芸坐にて。司葉子特集。9割以上が中高年齢層の殿方で2割程度の入り。1963年製作。半世紀以上を経て、さすがに旦那の浮気に悩むヒロインは古めかしい。離婚を調停する家庭裁判所のシーンなど今では…
>>続きを読むbar BLACKの向かいがVoodooっていう店名の並びアツかった。
家庭裁判所のシーン面白かったけどあんなのが法的効力あるとなるとゾッとするな。
左さんの家の前の坂道かっこよかったけどどの辺だろ…
筧正典『妻という名の女たち』シネマヴェーラ。
司葉子との仮面夫婦を保ちながら、バーの女・左幸子(珍しい東宝出演)と関係を続ける小泉博が撃ち殺してもいいレベル。兄の暴君夫、北村和夫も酷い。が、その妻、…