新・第三の極道 勃発関西極道ウォーズ!!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

新・第三の極道 勃発関西極道ウォーズ!!1995年製作の映画)

製作国:

上映時間:86分

ジャンル:

3.6

「新・第三の極道 勃発関西極道ウォーズ!!」に投稿された感想・評価

初期作品ということもあってか、三池監督らしさは見られない。順当に極道ものを撮っている感じがする。
三池監督の魅力といえば、暴走であるが、その暴走の裏にはきちんとした演出ができる力があることがよく分かる。
三池演出の源を探りたいならば、観るべき作品。
レイプされるくらいならと飛び降り自殺を図る女性に対して「ぼくぅ、死体でも好きですぅ」と返すの凄すぎて背筋が凍る。こういったまさに極道Vシネ的なえげつなさもあるんだけど、たとえば中条きよしサイドの面子は結構ポップというか。これは羽村英が出ているのもあるけど、東映特撮っぽい明朗快活さも間違いなく点在していて極道一辺倒ではない。この辺りが三池のバランス感覚という気がする。
Gautama

Gautamaの感想・評価

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2020年鑑賞No.107
Filmarksシステム上のバグなのか、この作品表示が1と2か見分けが付かない。オカママッチョ変態おじさんの変化球。強すぎ。これが筋肉マッチョウホウホおじさんキャラの原点か。頭の姉さんをレイプするムショ上がりのハゲの目が逝かれてる奴がヤバすぎる。そこだけ任侠というよりただのホラー。よくこんな役者見つけてきたなw
裏切りの裏切りによるまた更なる裏切りの連鎖!
能戸淳

能戸淳の感想・評価

4.0
時は震災後、中条きよしさん演じる正木を巡る巨大組織の政争がこの物語の軸だ。

このシーンが特に気に入った。
中条きよしさん演じる正木が若頭であることの是非を問う、臨時幹部会招集の場面。
「ワシをカシラに決めたのはおやっさんや。そのおやっさんの意思に従わんのは反逆やで」
と中条きよしさん。
これ、どんな組織でもあることだよね。
本人はその実力が認められ昇進したのに、嫉妬の矛先が決めた上層部じゃなくて、本人に行くという、ね。
そしてそれに続く、あのシーンはヤバかったね。

ということで、見応えある作品だったかな。
ILC

ILCの感想・評価

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三池崇史の初期作品ってことだけで観たけど、これのみでは判断できない内容だった。一応流れは掴めて最後まで観れたけど、前作や続きのシリーズを観たいとは思わなかったな
まこー

まこーの感想・評価

5.0
かなり面白い。前作よりグッと三池らしさが出てる。オープニングが震災の要素を使って『仁義なき戦い』的にしてるのかと思ったり。「おめこ」ってワードが出てくるし。
あと、筋肉もりもりのオカマ(角田信朗)がヤバい。強すぎ。