復讐の歌が聞えるの作品情報・感想・評価

「復讐の歌が聞える」に投稿された感想・評価

原田芳雄のデビュー作。
デビュー作なのに大量殺人鬼の役だなんてさすが。

主人公の原田芳雄が20余人の悪党に復讐していくのだが、90分の映画なのでかなりハイペースで復讐していく。
クレーン絞殺やらコショウ毒殺やらレントゲン刺殺やら…
ヘンテコリンな殺し方のオンパレード。
が、中盤になると段々殺し方も適当になってきて飽きて来る。
油断していたらいきなり中々の美乳ヌードシーンが出てきてびっくり。
そんな美乳を風呂場に閉じ込めて、熱湯出しっぱにして蒸し殺しちゃうのだから二度びっくり。

ストーリーは過激だし、20人連続殺害なんてハッタリが効いてて面白そうに思うのだが、意外と淡々としている。
冒頭から既に犯人が原田芳雄なのはバレバレなのに、犯行時に顔を見せず「謎の男」扱いをしていくので違和感がある。
しかも、引っ張る割には動機は凡庸で、ラストバトルも無駄に長い。
寂々兵

寂々兵の感想・評価

2.6
原田芳雄がある企業の幹部総勢24名を殺害していくという真面目なのかふざけてんのかよく分からんサスペンス。悪い意味で淡々としててつまらないが、残り4人とか3人になっても会社の今後について話し合ったり責任擦り付け合ったりと妙に弛緩してて笑える。ラストの死闘は体感的には20分くらいあった。
胃野

胃野の感想・評価

2.7
雨に濡れて帰った深夜、適当にバスタオルで拭いて、ソファーに座り、サンマの蒲焼をつつきながら、ウイスキーの水割りを飲みたいと思いました。
原田芳雄の狂気に満ちた目つきや殺害のバリエーションに富んだ部分(?な面も多いのだが)は良かった。だが復讐劇にも関わらず魅せるストーリー展開ではなかったのが残念。
べらし

べらしの感想・評価

3.1
モダンジャズのリズムに乗ってバリエーションに飛んだ殺戮が続く途中まではスタイリッシュかつファイナル・デスティネーション的な面白さがあったのだけど,ラストの死闘が長い。

内田良平は色気があって良いね。