岡田真澄シュッとしてて美男子だった。岡田真澄くらいしか知ってる俳優さんがいなかったから盛り上がらなかったが、内容的には当時としては斬新なのでは。
日本映画は女の本性の話になると暗くてジメジメした感…
とても面白かった。1957年当時の横浜がいい雰囲気。主役の筑波久子さんの事は全く知らなかったけれど調べてみてビックリした。この方は本当に偉大な人だ。とりあえず全映画ファンは毎日ひれ伏して奉らないとバ…
>>続きを読む水島道太郎(豊田 水上警察の部長刑事)
青山恭二(岩本通雄 学生)
筑波久子(吉行英子 銀行員)
大坂志郎(館野一郎 銀行員)
利根はる恵(岩本とき 娼館のマダム)
岡田真澄(ビリー 国際売春団の手…
野口博志監督の、筑波久子の復讐劇。婚約者(大坂志郎)がいながら、妹の体を食い物にして殺された岡田真澄に対する復讐を決行しようとしていた。そして復讐は実行されるが、虚無感、人間としての浅ましさに苦しむ…
>>続きを読む筑波久子が主演なのにfilmarkarでは名前すらクレジットされていないってどういうことなんだ…。
母と妹を失い、その原因となった愚連隊に素性を隠して近づき自らの肉体を武器に復讐していくヒロインに…
動く筑波久子さんの日本的な可愛らしさと均整とれたプロポーションのギャップと、この時代の岡田眞澄さんのタイムリープしたイケメンぶりを観られただけで満足です。
復讐ものだけど時代もあるのか、迫力不足です…
野口博志監督が目覚めた様に官能的復讐劇を構築し、日活随一の肉体派筑波久子がデヴューの記念碑的作品。岡田真澄、利根はる恵の外人客を招く横浜女人館を舞台に、利根の息子青山恭二を誘惑して復讐する筑波の執念…
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