記録用
ロバート・ヴィンセント・オニール監督作品。
「MAXXXINE」に大きく影響を与えた1本としてパンフに載っていたので鑑賞。
ドライブインシアター向けの80年代B級スリラーとして製作された本…
19:53に鑑賞終了✋
今朝、AmazonからBlu-rayが届いたので、
早速、鑑賞いたしましたよん♪
エンジェルに全然エンジェル感がない!😆
この当時、このフェイスが可愛いという共通…
夜の街がとっても綺麗。人波の雰囲気も最高。そこに強烈なキャラクターの人達が毎日ドラマを魅せてくれる。クライムスリラーってなってるけど大分コメディ色が強い。強いけどそれが味になっててそれはそれで充分…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
優等生の女子中学生が夜の街では娼婦だった、という今だったら絶対撮れない設定。
登場人物が皆キャラが濃くていい。
結構グロくてギョっとする場面も多いが、エンタメ性が高く面白い。
夜の街の雰囲気だ…
昼間は成績優秀な女子高生モリーは夜になるとハリウッド・ブルーバードに立つ娼婦エンジェルになる。
優等生の少女が夜は街角に立つ娼婦になる、この設定かなりというか思いっ切りAVチックだから初めて観た時は…
主人公はもちろん、面倒を見てるトランスジェンダーのカップル、主人公に寄り添う刑事や教師、ガンマンの叔父貴などとにかくキャラに無駄がない。
前作のザ・モンスターではちょい出し程度になっていた「家族」と…
緩さはあるものの、シーン間の省略など頑張りも見られるしキャラクターが何より最高。
少女娼婦、ノスタルジーウエスタン親父、刑事にサイコ殺人鬼というラストのチェイスの組み合わせが素晴らしすぎる。アクセル…
この主人公を好きになれるのか?
と思っていたら、彼女の葛藤と悩みにグッときてしまい、ハリウッド式脚本の定型にまんまとハマる。
母親の写真を見ながら卵をちゅぱちゅぱ吸って発狂する怪人だけが見所かと思…
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