同居する女友達と喧嘩して部屋を飛び出し、叔母の経営するホテルに部屋を借りるとそこには変な住人しかいない。ホテル内をぶつぶつ言いながら徘徊する老婆に、マッチョの男の写真を飾る酔っぱらい神父、ダッチワイ…
>>続きを読むあの『デス・レース2000年』のポール・バーテル監督のデビュー作。最近、米国でBlu-rayが出たので鑑賞いたしました。
少女が逃げ込んだホテルは奇人変人変態が棲みつくヤバすぎるホテルだった…、と…
女⇔男、子供⇔大人、姪⇔叔母。人の個性なんてものは置き換え可能で生身でも抜け殻でもエクスタシーを感じられればそれでよかったり。カメラマン役の人がアンドロギュノス的に美しいのとホテルの密閉感から勝手に…
>>続きを読む奇想天外映画祭
なんとしてでも見たかった作品
ルームメイトと仲違いして伯母のホテルに居候することになったシェリル
ここで暮らす変な住人達とホテルの過去
謎オブ謎だけど水で膨らませたダッチワイフに血液…
ダッチワイフ血液注入は代用SEXか成り得ないものへの同化願望か。歪められた性の話だけでもよさそうであるが魂の解放を望むババアの要素も入ってややこしい。肉体は容れ物みたいな考え方のくせに息子になれと性…
>>続きを読むマンション×変人モノ。思った以上に佐藤寿保『人体模型の夜』やってて「おっ!」となったが、こちらのラストはなんだかしんみり。大人になりきれてない女の子が、ロリコン男(?)に騙され振り回される逆『早春』…
>>続きを読む