久々の視聴。自分の好みのど真ん中、大好きな作品です。
「孫文が同志に呼びかけて武装蜂起をする」という話は史実。でも、その謀議の時間稼ぎのために、影武者を仕立てて陽動作戦を行っていたというのは当然フ…
辛亥革命前に、清王朝の刺客に命を狙われる孫文を有志である義士団が守る物語。
孫文は末期である清王朝を辛亥革命により倒す訳ですが、その手本としたのは日本🇯🇵の明治維新。
日本🇯🇵に亡命し、日本で暮ら…
凄い映画を観てしまった。撮影された当時は胡錦涛政権から習近平体制に変わりつつある頃。孫文による革命(辛亥革命)にかける民衆の強い思いを描くこの映画。そこに中共の思惑はあるのかっ!とにもかくにも必見で…
>>続きを読む2度目の鑑賞ですが、前回より楽しめた感じです。後半1時間はまったくだれることなく怒涛の展開ですね。一人ずつ命を落としていく展開がとてもいいです。
昨日、孫文の映画(1911)を観てこの映画みたいなと…
孫文にまつわる歴史的背景は詳しくは知らないが、思想に未来と命を賭ける人の生き様、死に様を熱く描いた作品だと感じた。
それでいて、アスーのように、大局は分からないけど世話になった人のために協力する人、…
◆あらすじ◆
清朝末期の香港に孫文が清朝打倒のために会合にやってくる情報が流れ、それを知った清朝は孫文を暗殺するべく多くの刺客を香港に送り込む。香港の革命派のチェン・シャオパイは孫文を守るべく影武者…
清朝の暗殺団から孫文を守る決死の闘い。革命に金は出すも手は出さぬスポンサーの商人が心変わりする展開を軸に、登場人物が闘う動機を得て1人また1人倒れながらも目的を達する様相を群像劇的に描くスタイルは後…
>>続きを読む孫文の、と言っておきながらいつまで経っても孫文は出てこない。ゴドーを待ちながら形式とも言える緩慢な時間の中でそれぞれの事情で革命に身を投じていく義士たち(つってもみんな恩や義理や腐れ縁や怨みや妄執ば…
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