SPL/狼よ静かに死ねの作品情報・感想・評価

「SPL/狼よ静かに死ね」に投稿された感想・評価

小結

小結の感想・評価

4.0
マフィア出てくると容赦ない残酷さにゾクゾクしてしまう…。
ドニーの跳び蹴りよすぎる。アクションかなり好きな感じ。
話は、最後まじかよでした。
ダサい(褒め言葉)とか笑いながら観てたら、超絶バッドエンドで真顔になってしまった。
なべ

なべの感想・評価

3.7
香港アクション映画の金字塔!
《サモ・ハン・キンポー》vs《ドニー・イェン》という世紀のレア対決が実現。
監督は『イップマン(葉門)』でお馴染み《ウィルソン・イップ》監督!「アクションより感情表現が最優先」をモットーに、勿論アクションにも抜かりなく、脚本の段階で常にアクション設計のイメージを固めて撮影前から周到に構図を考えているという意識の高さ。

〈SPL…死に場を求める野獣の紋章〉
男達は何故戦うのか。勧善懲悪に固執するあまり過剰な暴力を振るい、愛する者を守る為に度を越した「正義感」が狂気に変わり正義は暴走する。

アクションが本作のメインを担っているが、1つ1つの行動原理の根源として「父親」という立場が大きく関係しており、本作における一つのテーマとして掲げられている。〈警察官、かたや父親〉或いは〈マフィアのボス、かたや父親〉など、父親としての葛藤を抱きながらそれぞれの正義の為に闘う男達の不器用な生き様がキーポイント。ただやはり見どころは何と言っても逼迫した格闘アクション。特に終盤の2人の決闘は手に汗握る程熱いバトルが繰り広げられる!観てからのお楽しみ✨

【以下ネタバレ含む】

●《ドニー・イェン》の棒術!あの動きはフェンシングで間違いない。
じょり

じょりの感想・評価

3.6
①身もふたもないけど警察もっと増員したり武装せーよ度 100%
②ウー・ジンほんまにヤバい人の眼してない?度 90%
③動けるデブが最強説度 80%

最近のバキバキなアジアンアクション映画は殺伐とした雰囲気重視みたいで、ジャッキーで育った私にはメンタルの逃げ場として自然とユルさを求めてしまう^^;体を張ったのがウリでもここまで事態悪化したのなら銃火器で掃討しろよ!とのツッコミは野暮か。。。バトルの見応えは最強でしょ◎
どちらかというとベビーフェイスなウー・ジン、怖い。夜中の路地とかで会いたくないわ〜。ドニーさんの陽気さは新卒の営業マンのようなぎこちなさがあってイップマンの時より好きだな。サモハンはこんな顔だったっけ?
これは、酷い。

誰一人として幸せにならない系ストーリーじゃないですか。
マフィアとマフィアを壊滅させる為ならどんな手を使ってでも殺る警察。

もうお前ら警察じゃねーよ!マフィアの方がまだ全うに見えるよ!

という意地のぶつかり合いの仁義なき戦い。
結果は…………見えてる、というか見えてたでしょ。
もっとみんな幸せになる道目指そうよ!と作り物の世界に対してもツッコミが入れたくなります。
まぁ、これが一作目で二作目はハッピーエンドにしたのかもしれない。(普通ならみんな死んでたやろと思ったけど、みんな生きて幸せなってたし)

アクションは良い。
サモハンもカッチョイーし見せ場はいっぱい。
しかしな、脚本が……。
まぁ、タイトルが刹破狼で極端な生き方をする漢たちの死に様をテーマにするならこのストーリーで間違いはなかったのかもね。
ドニーがカッコいいのは勿論、貫禄たっぷりのサモ・ハンも素晴らしかった。
そして何より二人の一騎打ちの迫力は香港映画史に残るベストバウトの一つだと思います。
kirito

kiritoの感想・評価

4.0
【漢たちよ…静かに。眠れ】

決して尻尾をつかませない極悪非道のボスであるポーとポーを追う特殊捜査班の漢たちの血湧き肉躍るアクションクライムムービー!!!

ウィルソン・イップとドニーイェンの組み合わせだけでご飯10杯ぐらいいける(いけない)
しかも僕の好きなサイモンヤムまで出てるから最高にかっこよい。震える。


安定のアクションと安定のこのエンド。
カンフー映画に偽りなし!!

今回はウージン演じる敵のジェットがクソかっこいい。
白い衣服で身を包み、長いナイフによる幾多の切りつけは眼を見張るものがある。
彼とのバトルは注目。
手足の動き早すぎるwww

狼よ静かに死ね。
このタイトルの意味するところは…??

2018.8.13
うに丼

うに丼の感想・評価

4.2
香港ノワールとカンフーアクション(厳密には総合格闘技の動きを取り入れている)を融合させたバイオレンス・オペラの大傑作。リーゼントに革ジャンという、およそ刑事に似つかわしくない出で立ちのドニー・イェンが、着任早々マフィアとの抗争に巻き込まれる。とにかくアクションのクオリティが半端なく、殺し屋ウー・ジンとの特殊警棒VS長ドスの超高速バトルは、開いた口が塞がらないほど凄まじい。年齢(と体型)を感じさせないサモ・ハンの身のこなしも必見!
nori007

nori007の感想・評価

3.8
ドニー来日のため、久々に見返してみたのだが今作はカンフー映画ではない。
あくまで香港ノワールなのだ。敵にも守るべき物があり、刑事側にもやらねばならない理由がある。もちろん推定無罪は近代法の原則ではある。が、それでもどこまでが正義でどこまでが悪か、見ている側にも疑問が投げかけられるのだ。

今作では、カンフーアクションはおまけのようなものなのだが、最後のドニーVSサモハンはものすごい。そして最後に涙。。。。

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2015/10/27 23:10
3.5
後にイップマンを作りあげたウィルソンイップ監督✕ドニー・イェンの作品。

物語は黒社会の帝王サモハンに挑むサイモン・ヤムとドニー・イェンなのだが
物語はそう単純ではない。警察側もかなり違法な捜査をしまくっているのだから。

この映画の見所は、サモハン対ドニーの対決。そしてウー・ジン対ドニーの戦い。カンフーというよりは格闘技系の技を多用していた。谷垣健治さんの出演シーンもありスタントをされてました。

映画のラストもその場のアイディアで作っていったそうだが、まさかあんなことになるなんて。。。。そりゃないよ!!
香港ノワールとカンフーアクションをミックスさせた、
動けるデブ(サモ・ハン・キンポー)
今や大人気(ドニー・イェン)
が『イップマン』前に共演した作品。

「父」

をワードにした物語展開なのだが、

やはり終盤は

「アクション」

に釘付けになってしまった一本!
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