少林寺列伝の作品情報・感想・評価

少林寺列伝1976年製作の映画)

SHAOLIN TEMPLE

製作国:

上映時間:116分

ジャンル:

3.1

「少林寺列伝」に投稿された感想・評価

JAmmyWAng

JAmmyWAngの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

思えば修行というものは、空間に場所性を生み出す行為なのだなあと。

少林寺の寺院内で行われる修行には様々な形式があって、例えば生えている木を利用して拳を打ち込んでみたり、あるいはただひたすらに跳躍を繰り返したり、または生活に根ざした営みそれ自体が修行としての性質を孕んでいたりもするワケです。

そうした行為が年月をかけて反復される事により、少林寺寺院という空間には修行を通して人の想いが累積し、その想いによって空間は固有の場所性として塗り替えられていくのだと思ったのです。

今作はそうした「場所性」がカンフーとなって炸裂していくワケなんだけど、そこにチャン・チェの陽剛スタイルがミックスされる事で、血に染まった寺院は炎に包まれて結局空間そのものが崩壊してしまう。

ただし空間としての少林寺は失われても、場所性に残存する想いは武術として生き続け、再び新たな空間へと広がっていく様を示すラストがこれまた泣かせてくるワケで、陽剛的な悲惨さによってむしろ希望を浮かび上がらせるという見事な構成にYARAREました。

それにしても、フーシェンにティ・ロンにデヴィッド・チャン、そしてカンフー界の「嵐」であり「SMAP」である事が古代エジプトの壁画にも記されている、ショウ・ブラザーズの「五毒」メンバーもサン・ジェン以外は全員集合しているという俳優陣の豪華さはハッキリ言ってどうかしていて、習近平が見たら倹約令で即刻処分されると思う。
LEE

LEEの感想・評価

5.0
久々の鑑賞
SBのオールスター映画!分かる人ならこのキャストの豪華さは分かるはず!(少なそうだけどw)
傅聲、ティロン、デビットチャン、王龍威、孫建を除く五毒など…!!字面だけでもワクワクするじゃないか!(少なくとも僕は
なので夢のような対決がこれでもか!と見られる!特にラスト20分の死闘は必見!

ストーリーは前半ずーっと修行、後半侵入者倒すという普通の映画とは少し違った構造になっていると思う
でもオールスター映画なのでこの構成でそれぞれのキャラがバランスよく描けていているので個人的にはこの構成でいいと思った

惜しむべきところは武術指導
この作品のカンフーは最高なんだけど欲を言えば武術指導 劉家良で見れたら本当の意味でオールスターだったなぁと思った
因みに武術指導には前回レビューした出世拳の武術指導の陳信一もいたw

カンフー映画好きなら絶対外せないしSB映画入門としても素晴らしい傑作

しっかし郭振鋒の修行辛そうだなぁ…w(めっちゃつまんなそうw
marumame

marumameの感想・評価

3.3
フーシェンてジャッキー・チェンのようなかわいさがありますよね~!
カンフーアクションシーンがかなりあります!後半30分くらいはただひたすらカンフーで戦います!
効果音がなんともアニメチックなとこが笑っちゃいます( *´艸`)
あはは‼️

強敵という強敵が出てこない❗

皆が均等に敵と闘う?

主役が5人位。

フーシェンは弱いのか強いのか。中途半端です。

ティ・ロンは強い。
階段での闘いがある。

将軍は名前だけだね〰️。
あっさりフーシェンに倒された。
Hiroki

Hirokiの感想・評価

5.0
日常の動きが実は修行でしたの少林寺スタイル。

4千の槍やら弓やら装備した清兵に半裸でハッ!と立ち向かう僧たちの姿に震える。カンフー映画の真髄ここにありと言わんばかりの死闘。まさに“Death Chambers”!最高でございます。
やっぱカンフーは良い。アクション素晴らしい。

少林寺無くとも少林拳は残る。。。か。
Chihiro

Chihiroの感想・評価

2.0
修行シーンがとてもユニークであるのとフーシェンの可愛らしさが存分に発揮されているところは良かったのだが主要キャラクターが多すぎる。大勢出したいのだとしてもこの半分で良いと思う。デヴィッドとティ様は今回若手のサポートに回っているが、それにしても存在感がなさすぎるような……もったいない。もう少し群像劇らしくすればよりそれぞれのキャラクターが活きたのに。