このレビューはネタバレを含みます
何にもよくなかったが
日本の映画にしてはキスシーンがよかった。
雰囲気も時間も
それは宮崎あおいさんと高良健吾さんが凄いのか…
邦画ってクライマックスシーン等で『はい!キスシーンを撮ります!』みたい…
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基本的にハピエン厨なので、どちらかが死ぬのはまじで嫌なんだけど、知り合いのひとりからの映画普段見ないのに頑張ってオススメしてくれたひとつだったので観た。最初に誰かしらが死ぬことはネタバレされとったの…
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平成っぽい服装と絶妙なキャスティングが浅野いにおの質感をうまく映画に落とし込んでいる。でも打ち込んでるものが音楽でマジでよかったなこの子達。これがお笑いだったら酷い話よ。「ちょっとすべっちゃったけど…
>>続きを読むうーん、ちょっと重くて青くて長かった…!
前半と後半で少しテーマが変わるかな?
全体を通じて一人の女性が成長する/過去に別れをつげて生まれ変わるまでがテーマだったらちょっと前振り長すぎるもんね
…
事故った恋人に変わって夢を追うバンド話
皆自分勝手に相手に我を押し付けてる気がしてしまうが、王道の遺志を継ぐ系のストーリーで、演者や劇中の曲も懐かしさを感じる点は良かった
何も考えずに観れば同世代に…
・「らしい」を恋人に押し付けて、自分との分化ができていなんだよな、主語が「私は」「俺は」で終わる
付き合っても、結婚しても、相手は自分のものじゃないってこと、何でみんな分かんないんだろう 友達にだっ…
(c) 2010 浅野いにお・小学館/「ソラニン」製作委員会