ザ・フライの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ザ・フライ』に投稿された感想・評価

本作と同時にレンタルした「ギャラクシークエスト」に、この映画の転送シーン(表裏が逆になる)をちゃかしたと思われる場面があり、驚いた!この映画、アメリカでは今でも有名なんでしょうか。

コメディなのか…

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4.5

ずっと観たかった映画。
ようやく観れました。
テレポーテーションする機械を発明した博士。
一方の機械で原子レベルに分解して、もう一方の機械で原子を融合させる事でテレポーテーションを可能にしたそうだ。…

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あまりに作り物ということが伝わりすぎて気持ち悪さが増幅している気がする。うまく作るよりも化け物感が増す。男性軸の物語から女性へ転換していくのも自然でうまい。気持ち悪いのを作るのが明らかに好きなのに、…

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人物、装飾の外的印象が苦々しい反面、物語が悲劇的なラブストーリーであるため、より一層この映画の壮絶さが際立っていた

セスの決意が含む意思ってなんだろう


役者の演技が物凄く良かった
溌狩
4.0

・物体を原子レベルまで分解し再構成するテレポート技術を研究する科学者のブランドルは、恋人で記者のヴェロニカとともに実験を重ね、ついに生物の転送に成功する。ある日、ブランドルは自らテレポートマシンに入…

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櫻子
3.6
初クローネンバーグ、これもうホラーというよりラブストーリーだ、虫が沢山出てくるのかと思っておびえてたら男が虫と融合していく話だったので耐えれた。
トム・ブラウンのネタの元になってるのこれなのかよ笑

最初に観たとき、ジェフ・ゴールドブラムも初見で、あの個性的な顔と長髪で、それなりの大作にもかかわらずアングラなB級感をもって観た記憶がある。CG全盛の今ならもっと極端な造形や動きをするんだろうけど、…

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4.0

科学者がテレポーテーション実験の事故でハエと融合してしまうSFホラー。1958年の映画「ハエ男の恐怖」のリメイク作品。

ホラー映画ではあるけれど、最初は純粋な科学への好奇心と恋愛の物語として始まる…

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ri
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自業自得ではあるが可哀想が過ぎる。ここまでの仕打ちはなくていいのでは、、

ChatGPT;

デヴィッド・クローネンバーグ監督による映画『ザ・フライ』(The Fly, 1986)は、単なるSFホラーの枠を超えて、身体・愛・知の変容をめぐる哲学的寓話として成立している。以…

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