第38回 東京国際映画祭『山崎バニラの活弁小絵巻 2025』で、山崎バニラさんの活弁と大正琴で鑑賞。ツッコミも効いてとても楽しく見られた。当時の呼び方では「漫画映画」で、アニメの動きが柔らかく自由で…
>>続きを読むアニメによる自由な表現を存分に生かした、奇想天外な鬼の倒し方に笑い、山崎さんによるツッコミに笑えて楽しい。
意外な分身の術の仕方に驚き、『蒸気船ウィリー』のような創造性豊かで自由な初期のアニメの魅力…
映画祭にて山崎バニラさんの活弁付きで鑑賞。
こういう機会じゃないと、見る機会の少ない作品に触れられるのはありがたい。
今の子も知っているのかわからないけど、多分みなさんご存知の一寸法師のアニメ
……
東京国際映画祭、「山崎バニラの活弁小絵巻2025」にて大正琴弾き語りで観る。足を運ぶのは通算三度目かな。
この日は三本上映したうちの一本目。童話の一寸法師をアニメ化。「桃太郎海の神兵」(1945)…
※第38回東京国際映画祭「山崎バニラの活弁小絵巻 2025」にて、活弁士・山崎バニラさんの活弁と共に初鑑賞。
本レビューは作品単体への評価で、バニラさんの活弁を加味すれば、way better。弁士…
〖1930年代映画:サイレント映画:アニメ映画:短編映画:旭映画社:瀬尾光世作品集:日本アートアニメーション映画選集〗
1935年製作で、お伽噺の『一寸法師』を題材にしたアニメの短編映画らしい⁉️
…
一寸法師ちび助物語 (1935年) 10分。
一寸は約3.03cm。
定規で見てみるとなかなかの小ささ。
名前は"ちび助"。
****
一寸法師ってそういえば、ただただ突然一寸の男…
写真提供:マツダ映画社