疎遠だった息子のダニエルを事故で亡くしたトムが、遺灰を背負って息子の代わりに聖地巡礼の旅へ出る物語。ありがちな涙を誘う演出は一切なく、静かに、そして丁寧に描かれる。そのさりげなさが観終わったあとの日…
>>続きを読む◯人は人生を選べない、生きるだけ
◯オランダ人は楽をする
風と星の道が交差する場所
きょうざ🥟すすメモ
挑戦したい、友情を感じたい
ストーリーと構成
🥟🥟🥟
演技とキャラクター
🥟🥟🥟🥟
映像…
好きな部分も多いけど、苦手な部分もあった…
疎遠になっていた世界を巡礼中の息子の訃報を受け、父親であるトムは息子の見たかった世界はなんなのか、息子の代わりに巡礼することを決心する。
知らせを聞い…
国も人種も宗教も違う人々がサンティアゴを目指して歩くロードムービー。
違うことだらけの巡礼者だが、皆自身に何かしらの問題を抱えていて、その問題に向き合うために歩く。そんな構図が素敵だった。
そして…
邦題がクソ案件です。こういう意味不明なことやめてくれ。誰がどういう経緯でつけるのか知らないが、作品が汚されてる気がするんだよな〜。星も旅人もなんかズレてるよなキーワードが。
作品の内容は、結構シンプ…
友人がサンティアゴ巡礼(ムシーアまで)を完遂したタイミングで鑑賞。なかなか見所がありました。一期一会で出会った4人、最初はお互い短所ばかりが目に付くのに、旅を共にするにつれて長所が見えてくる。信頼…
>>続きを読む音楽がありきたりな使い方はあんまりだったけど、そのほかのシーンはその地域の風や雰囲気を感じられる映画で面白かった。単純にいろんな風景を歩いているだけで観ていて飽きない。みんなあの巡礼の旅はしてみたく…
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