水兵のアントワン・フィッシャー(デレク・ルーク)は、白人の上官を殴り倒す事件を起こし、軍所属の精神分析医ジェローム(デンゼル・ワシントン)の診療を受けるよう命令が下る。反発の強いアントワンに手を焼く…
>>続きを読む実話を基にしているためか、大きな出来事はないし淡々と進んでいくが、丁寧につくられたとてもいい作品。
アントワンの壮絶で過酷な生い立ち。
過去と向き合うことで心の安定を得るという治療法。
親戚に歓迎さ…
デンゼルワシントンの初監督作品 主演のデレクルークがなかなか良くて中盤から面白くなる とはいえ個人的な好みとしてはそこまでではなく普通かな でも初めて監督する作品がこういうのというのは生真面目な男な…
>>続きを読む何というかあまりにも真面目に作られていて、逆に嫌味のような感じさえ持ってしまう。
実話を映画化した割にはフィクションの部分を少しは加えてもよかったのでは。
アントワン・フィッシャーの過去に向き合う…
とても良い。。。
正しい方向に導いてくれる「いつものデンゼル」が医者として活躍する姿を見られて幸せ😃
アントワンの虐待されていたシーンは非常に胸が痛くなる、、、
ジェシーが殺されるシーン、一瞬の出…
若き水兵アントワン・フィッシャーの生い立ちを回想しながら彼とデンゼル・ワシントン扮する心療内科医との振り合いやルーツ探しを描くストーリー。
幼少期から辛い目に遭ってきたアントワン。
ラストは号泣。…
愛されたことのない青年は、憎しみという感情しか知らなかった。
診察が終わるときに苛立ちを見せていたのは見放された気がしたんだろうな。
最後はあの短時間であんなに集まるかー?っていう出来すぎな演出だ…
子供に虐待してた婆達、ほんっと胸糞悪くね?その婆達も奴隷制度の影響を受けて白人主人が黒人奴隷にやってたことを自分達もしているという皮肉。
お父さんサイドの家族達はいい人でよかった。アントワンも精神…
不当な扱いを受けることが
本人の努力などと無関係な
理不尽なことを起因とする場合
普通に憤りが沸くと思う。
少し前の制作になるが
今もそんなに大きく変化したか
よく分からない。
よく織り込まれてい…