トータル・リコールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『トータル・リコール』に投稿された感想・評価

3.5

20220412-109、higa1990年代に鑑賞

原作:フィリップ・K・ディック『追憶売ります』(1966年)
美術:ウィリアム・サンデル
タイトルバック:カイル・クーパー
(視覚効果賞受賞)…

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3.7

2回目の鑑賞。
他人に記憶を植え付けることで疑似旅行体験を提供するリコール社。火星の夢を見続けて苦しんでいた主人公は、火星への疑似旅行体験を試してみようとリコール社に赴くが…。

題材が面白いし、ス…

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4.8

シュワ映画の中ではトップ3に入る傑作。SF映画として高品質で素晴らしい映像の数々。基本出オチのバカ映画か、無双アクションが多いシュワ映画だがプレデターといい時々こうして大傑作を生み出してくれるな彼は…

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procer
3.0

 当時は驚きのVFXだったが、
(おばさんオープンシュワとかとか)
ラスト近くの目玉シュワちゃんは
特に印象的かつ面白描写ですね(笑)

 今となっては、火星の赤さは
NASAが出した写真の色調ミス…

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伏線もポンポン回収されるし世界観も当時の人が想像する近未来で心地いい。人にオススメできる映画。
リコール社の仮想記憶旅行サービスはいつか現代でも作られそうだな〜。
終始カオスでストーリーがない
ゐ
4.0

最近の考察ありきな小難しいSF映画に比べると単純明快で分かりやすく、何倍も面白い。導入がそのまま伏線っぽくなってくの秀逸だし、世界観もストーリーも作り込まれてて良い。最後まで存分に楽しめた。パワーで…

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未来世紀ブラジル然り、フィフス・エレメント然り、この時代のちょっと拙い、しかし全力のSFが大好物なんだ
StarKK
4.8
昔っぽさあるけど最高のSF

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