20220412-109、higa1990年代に鑑賞
原作:フィリップ・K・ディック『追憶売ります』(1966年)
美術:ウィリアム・サンデル
タイトルバック:カイル・クーパー
(視覚効果賞受賞)…
2回目の鑑賞。
他人に記憶を植え付けることで疑似旅行体験を提供するリコール社。火星の夢を見続けて苦しんでいた主人公は、火星への疑似旅行体験を試してみようとリコール社に赴くが…。
題材が面白いし、ス…
シュワ映画の中ではトップ3に入る傑作。SF映画として高品質で素晴らしい映像の数々。基本出オチのバカ映画か、無双アクションが多いシュワ映画だがプレデターといい時々こうして大傑作を生み出してくれるな彼は…
>>続きを読む 当時は驚きのVFXだったが、
(おばさんオープンシュワとかとか)
ラスト近くの目玉シュワちゃんは
特に印象的かつ面白描写ですね(笑)
今となっては、火星の赤さは
NASAが出した写真の色調ミス…
最近の考察ありきな小難しいSF映画に比べると単純明快で分かりやすく、何倍も面白い。導入がそのまま伏線っぽくなってくの秀逸だし、世界観もストーリーも作り込まれてて良い。最後まで存分に楽しめた。パワーで…
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