スイート・スイート・ビレッジを配信している動画配信サービス

『スイート・スイート・ビレッジ』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

スイート・スイート・ビレッジ

スイート・スイート・ビレッジが配信されているサービス一覧

スイート・スイート・ビレッジが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『スイート・スイート・ビレッジ』に投稿された感想・評価

たむ
3.9
映画史上に残る凸凹コンビの映画です。
『隠し砦の三悪人』『スター・ウォーズ』『ホーム・アローン』など、数々の名コンビがいましたが、本作のコンビも楽しいです。
小さな村を舞台にして、農場の運転手と知的障害のある青年の2人の友情が描かれます。
田舎映画の面白さもあり、ユニークなキャラクターがたくさん出てきて、愉快な映画ですね。
チェコのイジー・メンツェル監督が贈るハートフルでユーモラスな作品です。当時はチェコスロバキアで大ヒットしたそうです。うん、みんな好きですよね、ハートフルで、ユーモラスな作品。でも、ボクはひねくれ者なので「ハートフル」で「ユーモラス」な作品って苦手なんですよねえ😅

チェコ・ヌーヴェルヴァーグってブラックなコメディーなところがいいと思うんですよ。だから『厳重に監視された列車』(1966年)はすごくよかった。オルドリッチ・リプスキー監督の『レモネード・ジョー 或いは、ホースオペラ』(1964年)とか最高ですよ。「コメディー」って笑えないとダメなんですよ。でも、本作は「ユーモラス」ではあるけれど、笑えるようなギャグはないです。ゲラゲラ笑えなくてもいいけど、クスクスくらいさせてよ。

多分、当時のチェコスロバキアでは笑えたと思うんですよ。大ヒットしたんだから。でも普遍性のある笑いじゃなかった。

おそらく、当時の社会風刺とかもあります。それが本作のチェコ・ヌーヴェルヴァーグっぽい「ブラック」な部分なんだと思います。その社会風刺も民主化された現在の視点では古ぼけているんですよ。経年劣化してしまっている。すでに風刺としての鮮度を失ってしまっているんです。そのため毒気がすっかり抜けてしまっています。

色々と否定的なことばかり書いてしまいましたが、悪い作品ではないと思います。こういう作品は需要あるでしょう。ボクはひねくれ者で「ハートフル」で「ユーモラス」な作品が苦手なのでこの評価。
4.2
雰囲気は黒猫白猫系の作品( ´∀`)!
こうゆう小さな村での騒動堪らん!!

本国チェコでは100万人動員!
チェコの小さな村を舞台に
とある一軒の家を巡り
お人好し青年オチクを軸に起きる騒動!

動物も沢山でます( ´∀`)
癒された〜しかし鳥やらウサギ
迷わず殺して調理するのはさすがっす笑

表紙の2人げきかわ!!
オチク全然話さないし知能が遅れてる
ぽいから色々考えていたら
一瞬だけ話すしただのおバカさん
だったみたい笑笑🤣🌸🌸
しかし、心優しき青年。

太っちょおじさんが口笛で合図
するとオチクがでてきて仲良く出勤🙆‍♀️🌸
バッグが揺れる姿も一緒で
可愛いコンビに癒された!!

オチクの家で不倫してる街の
カップルがまじ爆笑!!!
旦那が湖で何分潜ってられるか
ゲームしてる間に不倫するとゆう笑
秒数が段々変わってくるし
30秒でやっちまいな!
と不倫相手に告げる
シーンはラピュタの卑猥版みたい笑!

全体的に癒される🌸
街の住人やらオチクの面倒を
みてるおばあちゃんも可愛い!!
小さな村がまた画面全体に癒しでした。

『スイート・スイート・ビレッジ』に似ている作品

素敵な歌と舟はゆく

上映日:

2002年01月12日

製作国:

上映時間:

117分

ジャンル:

4.0

あらすじ

グルジア出身の鬼才オタール・イオセリアーニが監督・脚本・編集・出演を務めた代表作。パリ郊外にある屋敷に住む家族を中心に、個性的で多彩な人々の日常や人間模様を飄々としたユーモラスなタッチで描…

>>続きを読む

やかまし村の子どもたち

製作国:

上映時間:

90分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「長くつ下のピッピ」の作者、アストリッド・リンドグレーンの児童文学が原作。スウェーデンの片田舎にある、3家族しか暮らしていないやかまし村。自然あふれるその地で生活する6人の子供たちにスポッ…

>>続きを読む

ぼくの伯父さんの休暇

上映日:

2014年04月19日

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

3.9

あらすじ

海辺のリゾートホテルに、都会からのバカンス客に交じって、バタバタと大きな音を立てながらのろのろと走るユロ氏のポンコツ車が到着。彼は休暇を満喫しようとするが、夜中に大音量でレコードをかけたり…

>>続きを読む

関連記事

【柔らかな文章と素敵なイラストに注目!】漫画家・吉野朔実のシネマガイド