やっと観れた🏃
紛争でフィルムが消失し、かなり粗い画質になっていたけれど、他の方のレビューにもあったがこの作品の雰囲気と妙にマッチしている。。。
アカデミー賞にもノミネートされていて、パルムドール…
大学のAVライブラリで見た。あのアンダーグラウンドのクストリッツァ監督の作品を一通り見たいと思っていたが、本作はサブスクになかった。ヤンヤンを思い出させるような作品だった。アンダーグラウンドの騒がし…
>>続きを読むクストリッツァ監督の初期作。『黒猫・白猫』とか『ライフ・イズ・ミラクル』とかのワイワイ感がないせいか、監督のファンの間でも人気はイマイチっぽい。でも自分はこれが一番好き。
人間のダメなところ、ダメ…
少年マリクの父メーシャは国家の体制批判をしたため逮捕される
父が帰ってこない理由を母親は「パパは出張中よ」と言ってごまかす
1950年頃のユーゴスラビアはスターリン主義の影響下にある社会主義国家で…
初期作なだけあってまだ「アンダーグラウンド」ほどぶっ飛んだコメディ描写はないものの、ユーモラスな一家と子どもの目線から語られる作風で、激動の世相を反映させたクストリッツァらしさはすでに感じられる。出…
>>続きを読む軽いか重いか言葉は巡る、チトー政権の恐ろしさ。
楽しい映画と思いきやクストリッツァの中では最も暗く社会派な作品で若干疲れた。
ドリーベルでの自転車が次作ではサッカーボールか。
一大イベント割礼、スカ…